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やってみたいを応援する仕組み「たねラボ」について

こんにちは!はぐくむ湖畔です。

はぐくむ湖畔では、2022年4月からお客様がこんなことをしたい、やってみたいという思いを後押しする仕組み「たねラボ」がスタートして早1年以上が経過しました!

たねラボは、みなさんの中にある「たね」を気軽に実験することができる場であり、同時に他の人の「たね」を応援することができる場でもあります。

今回のnoteでは、最新版情報として、たねラボについて詳しくみなさんにお伝えしていきます!


どうしてたねラボをやっているの?

ひとりひとりがその人らしく、イキイキとその命を輝かせながら生きる。その過程で、誰かのお役にたったり、誰かの悩みを解消したり。そのようなつながりがたくさん存在する社会。

そんな社会のあり方、暮らしのあり方を実際に体現できる場を、はぐくむ湖畔(運営会社・株式会社はぐくむ((株)はぐくむに関して詳細を知りたい場合は、こちらの記事をご覧ください。))は目指しています。

その人がイキイキとその人らしく生きていくためには、その人が心から好きなことややってみたいことを探求し、繰り返し実験していくことが大切だと私たちは考えています。

興味関心のあること、好きなこと、やってみたいこと、その先にこそ、その人らしくイキイキと生きていく道があるということです。
そして、その人らしく生きていく中で、誰かのためになることが必ずあります。
イキイキと生きて、それが誰かのためにもなる。
そのような人と人のつながり合いが、幾重にも重なる社会。そんな社会を描いています。

海外でも話題の「IKIGAI」モデルにおいても、「IKIGAI」とは「LOVE」「NEEDS」「GOOD AT」「PAID FOR」の4つの重なり合う部分こそが「IKIGAI」であると言われています。


IKIGAIモデル

「LOVE」とは、文字通りその人の好きなことです。
「NEEDS」とは、他者が求めていること、他者のお役にたつ領域です。
「GOOD AT」とは、得意度です。その領域がどれほど得意なのか、熟練しているか、です。
「PAID FOR」とは、報酬です。一般的なイメージではお金の報酬ですが、報酬はお金以外にも、感謝の想いや次の仕事の依頼、などもあります。

好きなこと(LOVE)において、得意になり上達することで(GOOD AT)、誰かのお役に立ち(NEEDS)、そこに報酬が生まれる(PAID FOR)。その全てが噛み合うと、それこそが生き甲斐(IKIGAI)である。そのような考え方です。

私たちは、この「IKIGAI」モデルに共感しています。私たちが目指している社会のあり方は、ひとりひとりが生き甲斐を持ち生きていける社会と言い換えることもできると思います。

生き甲斐を持って生きていくための一歩として大切なのは、「LOVE」です。「自分は何が好きなのか?」初めから「本当に好きなこと」を見つけることは難しいでしょう。LOVEのたねは、「なんか興味あるなあ」(INTEREST)です。自分の興味関心のあるものから始まり、そこに触れてみることで、「なんか好きかも」(LIKE)になり、さらに探求を深めることで、「自分はこれが好きだ」(LOVE)に至ります。

つまり、自分の興味関心のあること、やってみたいなあと思うことを実際にやってみることが、「LOVE」を見つけるためにとても大切な一歩であるということです。

たねラボは、まさしくそのための場です。

自分自身の中にあるたね(好きなこと、興味関心あること)を実際に形にして、誰かに届けることができる場所、それが「たねラボ」になります。

「たねラボ」ってなに?

たねラボの正式名称は「たねをはぐくむラボ」です。

自分自身の好きなこと、興味関心あること、やってみたいことを実際に形にして、誰かに届けてみる場所となります。

歌を歌うことが好きな人は、ライブをやってみる。
お菓子作りが好きな人は、自分で作ったお菓子を実際に販売してみる。
ワークショップをやってみたい人は、実際に構想を形にしてみる。

たねラボでは色んな想いを形にすることができます。

また、たねラボを通して開催されているイベントに参加することで、主催者の「やってみたい」というたねを応援し、はぐくんでいくことができます。

このように、たねラボとは誰かの「やってみたい」というたねを気軽に実験することができ、お互いにはぐくんでいける場になっています。

はぐくむ湖畔は、たねを形にするための応援をしています。具体的には開催までのサポートや集客のお手伝いを行っています。

(たねラボ以外では、貸切利用できるスペース貸出も行っております。)

たねラボ開催までの流れ

ここからは、実際に「たねラボを開催してみたい!」というところから開催までの流れをご紹介いたします。

①「たねラボを開催してみたい!」と思ったら、まずは「たねラボ無料相談フォーム」を入力し、送信します。そして案内通り、はぐくむ湖畔の公式LINEに登録の上メッセージを送信してください。

②公式LINE上で、日程調整を行った後、担当者と面談をします。どんなことをやってみたいのか、イベント開催する際の具体的な注意点や詳細(プランなど)をこの時間でお話しします。

③たねラボの開催プランを決め、開催日程を決定します。

④開催日程が確定したら、開催までの準備を行います。具体的にイベント詳細を決めていきましょう。はぐくむ湖畔では集客のお手伝いを行えます。(ホームページ及びPeatixにイベントページを掲載し、公式LINE・InstagramなどのSNSで告知をいたします。)イベントページ作成用の情報を担当者に共有してください。はぐくむ湖畔側でイベントページを作成いたします。

⑤イベント詳細が決まり、イベントページが出来上がったら、当日までに集客をしましょう。はぐくむ湖畔側でも告知等いたしますが、主催者の方がご自身で周りの方にお知らせしていくことが肝心です。(十分な集客期間を確保するためにも、イベントリリースから開催日までは1ヶ月を目安に考えておくと良いと思います。)

⑥イベント開催!お客さんに集まってもらい、実際にイベントを開催します。

以上がたねラボイベント開催までの流れとなります。

たねラボ過去開催事例

ここからは、実際に過去にどのようなたねラボが開催されたかご紹介していきます。

「Hygge Night」

「Hygge Night」は、デンマーク滞在経験のある主催者が、お集まりいただいた皆さんと共にヒュッゲな空間をつくっていく試みです。

はぐくむ湖畔の店内をキャンドルなどで装飾し落ち着いた雰囲気を演出し、参加者に持ち寄ってもらうお菓子や食べ物などを囲みながら、対話などを通じてヒュッゲな空間を作っていきます。

2022年12月に第一回を開催してから、既に6回イベントを開催しています。

「姉妹ではじめまして」

「姉妹ではじめまして」は、お菓子づくりが大好きな姉妹が、はぐくむ湖畔の場で実際に彼女たちのお菓子を販売するイベントです。

当日は、彼女たちのお友達がたくさん足を運んでくれただけではなく、はぐくむ湖畔にたまたまお越しいただいた方などたくさんの方に、お菓子が喜ばれていました!

「たまちゃんLIVE Crossing - 人生の交差点 -」

「たまちゃんLIVE Crossing - 人生の交差点 -」は、主催者たまちゃんと仲間たちによる魂の表現。歌、ダンスには収まりきらない、その日限りのライブパフォーマンスです。

30名ほどのお客さんの前で、素敵な表現を繰り広げてくれました!
ここに挙げた事例は、これまで開催されたたねラボの一部分です。

色んな想い・たねを持った方々が、さまざまなイベントを開催してくれています。

最後に

以上が、たねラボのご紹介になります!

いかがでしたか?

この記事を読んで、やってみたいことや興味関心がある人はぜひお気軽に「たねラボ無料相談フォーム」に記入してみてください!自分らしく生きる、その一歩としてたねラボをぜひ使ってみてください!

また、はぐくむ湖畔で開催されているたねラボイベントの中に興味を惹かれるものがあれば、ぜひお気軽に参加してみてください!主催者の方の想いに触れて、ぜひ一緒に応援していきましょう!

はぐくむ湖畔でお待ちしております!


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