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今日のキニナルニュース

副業・兼業812万人の見通し 去年より100万人余増 コロナ影響か

5/3(月)のNHKニュースより。

コロナで職を失う人がいる一方、本業の業務量や収入が減り新たに仕事を始める人も。特に兼業が顕著なのは驚き。本業はなく、フリーランスやパートアルバイトの方なのか。

どんな仕事の人がどんな副業についているのか、内訳がキニナルところ。

以前の副業のイメージって、お小遣い稼ぎ(広告収入やアンケート)だったけれど、今はスキル売買が流行りなのかな。



転職考える契機は… “コロナによる環境や意識の変化”6割超

5/2(日)のNHKニュースより。

ここ10年は好景気に恵まれていたこと、リーマンショック時よりも家計や身近な経済に打撃を食らったこと、自粛が長期化する中で自身のキャリアを見つめなおす時間ができたことが大きいのではないのかな。

どんなに大手でも希望退職を募ったし、店舗工場の縮小や出向があったように「大手だから安心」は通用しない時代。(それでもブランドイメージで決める人が多いけど)

就社ではなく、本当に意味での就職(どこでも通用するスキルのある人材)を若いうちから考えなくてはならない。

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