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「嫉妬」の感情を素直に言わずに理由をつける人は、いろいろなことに向いていないと思う

今日はそんな話です。

「公務員はあんな簡単な仕事をしてあんなに給料をもらってけしからん!」

常套句のようなこの言葉。
これをいった事がある人は、あくまで私の私見ですが、結構な割合で損をしていることが多いです。
これは単なる「嫉妬」だと思っています。

そもそも「簡単」なのであれば、こんな言葉を言っていないで早く言っているあなたも公務員になればいいわけです。
「簡単で」「給料のいい仕事」。いいですよね。そこまでわかっていてなぜ自分でなさらないのでしょうか。不思議です。

私の答えとしては「単に能力が無くて、なることが出来ないけれど、なんかずるい!」というただの子供の癇癪でしょう。
子供ならかわいげがあっていいですが、大人、特に年齢がいった大人がする癇癪は醜悪ですらあります。

こういった方は弁が立つと勘違いしているのか、様々なことを言いながら自分の能力を棚に上げて「ずるい!」という事を言います。

このnoteが投稿される頃には都知事選挙や国会議員の給料についてもSNSで騒がれているのだと思います。年中飽きない話題ですからね。

簡単なのであればご自身でなればいいと思いますし、なることが出来ないのであれば、あなたが理解できないくらい様々なことしているから、なるのが大変だから、能力があるから、ジバンカバンカンバンがあるから、給料が高いという事を理解するべきだと思います。

「嫉妬」というわかりやすい言葉を使わず、いろいろと理由をつけてこねくり回す程弁が立つ方ならそれくらい理解はできるのかなと思うのですが、難しいのでしょうか。

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