島暮らしの記録【あつ森日記6】

3回目の通信

　ヘッダ画像は、昨日通信したフレンドと撮ったうちの島でのスナップ。めちゃくちゃ楽しそう。楽しかった！
　彼女は今のところ唯一の通信相手にしてベストフレンド。そしてリアル幼馴染でもある上、（先日の日記にも書いたが）島活始めたてでまだ何も持ってない丸腰の私に大量のベルとアイテムを授けてくれた、その人なのである。
　彼女とその旦那様の協力なくしては、あの時期に坂の一つも作れなかったかもしれない。ありがたすぎる。コハク島完成の暁には彼女たちの島の名を刻んだ石碑を建立したいくらいだ。

キャンプ場エリアでまったり。こんなことしてるとリアルに中学時代を思い出してなんだか泣きたくなる

竹を分けてもらったよ〜！　これでやっとバンブー関係の家具が作れる

　他にもたくさん写真を撮ったので、追々上げていきたいな。

noteを始めた理由

　それはそうと、今日はこのnoteを始めた経緯についてちょっと書いてみたいと思う。
　昨日の日記の通り、私のSwitchのキャプチャ枚数が上限の1000枚に達しつつある。保存メディアを購入するにしても、いい加減古いものは削除していく必要があるだろう。
　そう判断して改めてサムネイルを見てみたが、消せない。
　黄色いテントが爆誕したその瞬間からタイムライン状に並ぶ写真は、この島での営みの記録そのものではないか。例え吟味した上で数枚を間引くように削除するにしても、時系列の骨格を大きく損なうレベルの削除は私にはできそうにない。

　だって、

誰もいない浜辺で見上げた月の意外な明るさ、とか

日焼けするほど走り回った日の夕焼け、とか

この水槽、クラゲ用だったのか〜！と知ったときの小さなワンダーとか

…こういうささやかだけどかけがえのない瞬間を記録していくことに対して私は昔から強い執着がある。実生活でもけっこうなログ魔である。Notionをめちゃくちゃ使ってる。
　でも、ある程度の枚数を削除しないとSwitchの容量パツパツ→じゃあせめて消す前に各々の写真にまつわる思い出をblogに書き残しておこう、それからじゃないと消せない、消せるもんか！！　みたいな思考の流れで、半ばやむにやまれずこのnoteを始めたのでした。
　Switchの写真もiCloudと連携できたらいいのになーと本気で思います。

　とまあこういう動機なので、まず写真ありきで、そこに記憶の絵解きを付けていく感覚で進めていくことになりそう。
　島での暮らしを何一つ忘れたくないんじゃ〜！

8/19、島暮らし11日目。好みのナチュラル系家具がいくつか揃ったので、部屋の隅にDIYスペースを作った時の写真。初めてのアトリエを持ってあんずご満悦。

　とはいえその時の気分でトピックの優先順位は変わると思うので、唐突に現在のことばかり書くこともありそうです。