見出し画像

奇門遁甲によるコロナ占(2022)

奇門遁甲の疾病占を使った日本のコロナ感染状況占い、2022年版です。

2021年はこちら。

2022年の日本のコロナ感染状況を占ってみた

画像1

辛丑年 丁酉月 己巳日 乙亥時
時干:申酉空亡

日本とコロナの関係:自ら原因を作り出している
ワクチン・治療薬とコロナの関係:継続的な投与が必要(2021年と同じ)
医者とコロナの関係:治療というより症状の緩和
(2021年と同じ)

「自ら原因を作り出している」。感染症対策が甘くなる、入出国や営業基準が緩くなる、会食や旅行を推奨する…などが考えられます。現在のアメリカやイギリスのように、元の生活に戻そうとすることで感染が拡大する暗示です。

月ごとの状況

感染者が多い(感染拡大)している方から増加(大)→増加(中)→増加(小)→均衡→減少(小)→減少(中)→減少(大)としています。

1月・増加(小
2月・増加
(小
自ら原因を作り出す運気が昨年12月から続いています。
12月はまだ明るいムードですが、1〜2月は不穏な空気が漂ってきます。
引き続き、新年会や会食などは自粛を。

3月・増加(大)
年間で最もよくない月(死門、太白入熒、木×2)。
1〜2月でじわじわ増えていたところに油が注がれてドンという感じ。
人が集まる場所に注意。

4月・増加(中)
5月・
増加(中)
拡大時期。
5月後半には減ってくる見込みなのでレジャーはもう少し我慢。

6月・減少(大)
1年で最も減少する時期。
緊急事態宣言が出ていたら解除されるでしょう。
GoTo再開など、一気に開放的な方向に行きそうです。

7月・増加(小)
8月・増加(
小〜中)
「楽しい旅行」が出ていて、とても楽観的な時期なのですが…
自ら原因を作り出す運気でもあるので、観光地で増加の予感。
旅行やレジャー、フェス参加はしっかり対策を。

9月・増加小〜中)
要注意月。
今まで順調だったことが急速に悪化(青竜逃走・九天)。
生門なので、今までの対策が効かない変異株が発見されるかも。

10月・均衡〜増加(小)
11月・
均衡〜増加(小)
9月の急転を受けて守りに入る。
大人しくしていればゆっくりおさまる。
病気との親和性は高いままなので、行動を続ければ拡大が広がる。

12月・減少(小)
ロックダウンあるかも。
家で過ごす分には問題ないので、年越しは静かに自宅で。

こんな感じです。

新薬で劇的に回復!という展開が出てこないのが残念。

2020年に先生が占った時に「収束にはあと5年くらいかな?」と言っていて、私もそのくらいはかかるだろうと思っています。

あと気になるのが、2年続いて日干の下に「乙」があること。

地の乙は自己免疫を指すとも言われているので、日本特有の腸内細菌に関わる食べ物(発酵食品とか)、食習慣(お茶とか)、体質や風土的なものに守られているような気がしています。

日本食を見直してみるのはいいかもしれません。

この記事が参加している募集

#自己紹介

233,142件

#最近の学び

182,276件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?