ロジカル設計　資料制作スキル　WEEK１０

倫理的思考スキル　　サービス設計の流れ

3C分析ー＞SWOT分析ー＞４P分析ー＞ペルソナ設定ー＞市場調査
この順番で分析調査をして行く

３C  営業でこれを使い話してみる
顧客　customer  どんな人、男女比、年代、場所による顧
自社　company  ここはSWOTで分析
競合　competition  近くにある店の特徴グラフなどにしてわかりやすく

SWOT  自社の分析をする
強み　strength
弱み　weakness
拡大可能性　opportunity
縮小可能性　threat

これらをすることで改善点が見え直した方が良いところなどがわかる

４P分析
製品　product デザイン、ブランド名、パッケージ
価格　price 市場で販売するうえでの価格
流通   place 製品を市場に流通させるために流通経路や販売する場所
販売促進　promotion 市場の顧客ニーズを満たす製品を製作し、ターゲット層を決め、そのターゲット層に購入機会を提供できる流通、販売経路を確保する

３c、SWOTで分析した結果に加えて提案する

自社、競合の４p分析を比較し細かく１つ１つ改善を行えば必ず勝てる勝負＝TPP戦略徹底的にパクる
図にしてみやすくする

市場調査
市場調査とは特定の商品やサービスを必要（ニーズ）とする人がどれくらいの数いるのかが❶、そしてニーズの人々はどれくらいのお金を支払うのか（デプス調査＋メンタルアカウント分析）が❷
❶＊❷が、市場規模
サービスを必要としている人の数＊そのサービスに支払うお金＝市場規模

メンタルアカウントとは
人それぞれによって何にお金を出すか、ケチるかのメンタルアカウント

ニーズ調査
こんなサービスがあったらどうかをシンプルに聞く
カテゴリー分けして行う

デプス調査
ニーズ調査の中から特定のニーズが確認できたらカテゴリー層をよび、数人に直接対面でヒアリングを行うことが重要。必ずリラックスした環境での調査が必要

デプス調査の流れ
・スモールトーク　日常会話でリラックスさせる。自分のことも話し、安心感をあたえる
・ライフスタル質問　趣味、家族構成、職業、帰宅時間、子供の学校の時間など平日休日分けて聞く
・ワンアヘッド質問　年収、家族経済状況、ローンなどの残高など折り入った質問

そこからサービスに対しての意見をもらったり、なぜ必要か、不要だと思うのかなどWHYを3回聞くような質問

・注意すること
インタビュー中に重要なことは、ポロっと口にした言葉などを必ずメモに残す。
必ず自分のサービスは最後に紹介する。

ペリソナ分析
デプス調査を終え、一番共通点がある部分を持つ人物像を勝手に作り出す。それをペルソナ分析をいう
実際にその人が実在しているかのように、年齢、性別、居住地、職業、役職、年収、趣味、特技、価値観、家族構成、生い立ち、休日の過ごし方などリアリティのある詳細な情報を設定

普及曲線を意識する

まとめ

ロジカル設計、資料製作スキル

３c、SWOT、４p、デプス調査、ペルソナ設定、市場調査の順で分析をして自社、営業先の店の改善をする。

社会人の学校MUP
https://www.takakitakehana.com/mup

僕のインスタ
Instagram.com/kogure_j