韓国の結婚式。行ってみたらこうだった!
アンニョンハセヨ?
こぐまです。ずいぶん久しぶりのnoteになります。先日、数年ぶりのソウルに行ってまいりました!今回の渡韓のいちばんの目的は結婚式への参列。
結婚式で感じた韓国文化、日本と違いなどについて書いていきます。
今回ははじめて一部有料とさせていただきます。
いつもどおりゆるい文章になりますが、よろしかったらご購読ください!
韓国人の甥っ子
結婚したのは甥っ子です。……と言っても韓国人。もちろん血の繋がりもありません。20代のGくんに出会ったのは言語交換アプリ。一昨年だったでしょうか。「日本語20分、韓国語20分で言語交換しましょう」という申し出があり週1回でスタートすると、日本語は全然話せない!少しずつ韓国語で日本語を教えるというかたちで交流してきました。
言語交換アプリを使ったことのある人はおわかりかもしれませんが、継続するってとても難しい。数年前に知り合ったオンニはいまだに時々連絡を取り合っていますが、1回話して終わりの人、約束したけどすっぽかす人、目的が怪しい人など、時間と感情を浪費して終わることも多いんです。
そんななかで、Gくんとの言語交換は続き、彼女(現・奥さん)と日本に来た時には食事をしたり、昨年は私と娘の釜山旅行に合わせて二人でソウルから来てくれたり。変に気を使ったりしない自然体の二人。本当にかわいくて、友達というにも「ヌナ(お姉さん)」というにも歳が離れすぎていて図々しいので、私的には勝手に「イモ(叔母)」の気持ちで二人を見守ってきました。
ギリギリに会場到着
当日のお昼、韓国に到着した私たちはホテルで着替え、5時から始まる式の時間に余裕を持って会場に向かいました。会場まではバスで40分の距離。しかし、日曜のソウルをなめていました。光化門ではデモ、汝矣島では宗教の超大規模集会。ぎゅうぎゅう詰めのバスはいっこうに進まず、おばさま達が「アイゴ~」を連発し、若いお兄さんはキレる寸前と言った感じでイライラしていました。
会場についたのは4時58分!
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