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娘が一人で座ったことがとんでもなく嬉しかった話

わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面(じべた)をはやくは走れない。
わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ。
すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。
金子みすず [1903-1929] の詩。

こんにちは🌙お出かけ大好きこぐままです。

今回は、あんまり在宅酸素と関係ないんですが娘の発達について嬉しかったことや考えたことなどを少し残しとこうかなって!
あくまで我が家の考え方なので、発達で悩んでいる方に「こんな能天気な家族もいるんだ」って気が楽になってもらえたら(笑)

①こぐまさんの発達について

こぐまさんはかなりゆっくりの、特色ある発達です。
というのも、0歳も1歳も、1年の1/3は入院しており、そのうち少なくとも1か月はずっとICUでお薬のきいた状態で寝たきりだったのも大きいと思います。
ざっとまとめるとこんな感じ。

粗大運動→6~8ヶ月ぐらい?ズリバイらしきものはしますが寝返りローリングで縦横無尽に移動してるため、本人があまり不便を感じてなさそうw
ちなみに首が座ったのが8か月ごろ、うつ伏せはまだ嫌がる、首は上げない、自立お座りはできるけど、お座りの姿勢には自分で移行できないという感じ。座ったらお尻を軸に方向転換はできる。勝手にぐるぐる回ってる(笑)

微細運動→1歳すぎくらいかな?指差し上手。シールもジップロックもはがし、えんぴつもごりごりしています。積み木も積んだりして遊んだり、型はめもマルとか四角ならできるかな🤔指先は器用そう👀✨

社会性→月齢までいかないぐらい?発語はないものの主張は伝えてくるしこちらの言うこともわかっていそうな感じ(by訪問リハの方)めちゃくちゃ見てる。見て経験で学んでることが多そう👀

自我→月齢並かそれ以上www超絶離乳食イヤイヤ期。嫌なことは絶対拒否の姿勢wwwTwitterでは会長、リハの人たちにはお姫様と呼ばれておりますwww
ちなみに主治医も「自我はねぇ、、、人並み以上に発達してるんだけどねぇ」(経管栄養あきらめたとき)とおっしゃってましたwww

ちょ、自我。

こんな感じで各種発達段階がかなりバラバラです。見かけの月齢(68cm7キロ)に対してはよくできるけど、本来の月齢からは離れてる感じ😂

一応、やっぱり遅れているというので(自我はともかくね)、療育手帳を申請しようかとしているところです。申請書はだして、面談まちです。

粗大運動が一番遅れてるんですが、こぐまさんは1歳10ヶ月ぐらいに突如座れるようになりました。3ヶ月ぐらいまえです😃

②すごくうれしかったの、なんでだろう?

それがまたなんでこんなタイミングで記録に残そうかと思ったかというと先日、こぐまさんの習い事だったんですね。
月に1回教室に通って教材やら絵本やらもらってくるんです。で、先生に遊び方や今家でやってる取り組みとかを聞いてもらったりして帰ってくるんですが、これがなんと9ヶ月ぶりに行けたんです(*ˊᗜˋ*)
昨年の9月に行ったのを最後に入院と手術、1ヶ月のICU、2ヶ月の一般病棟を経て退院してきたらインフルエンザ最盛期、そして新型…ってなったので全然いけませんでした💦
習い事の先生は、私が不妊で…って悩んでいる頃からずっと知ってくださってるので、こぐまさんができたときは本当に喜んでくれたし、病気がわかったときもたくさん話しを聞いてくれました。
ちょっと距離は離れてるんですが初めての習い事は先生にお願いしたいなと思って電車で通ってます🚃

その先生に一人で座れるこぐまさんを見せられたことがとっても嬉しかったのです*。٩(ˊᗜˋ*)و*。

行く前からわくわくしてたんだけど、幼児さん用のいすにこぐまさんが一人でちょんと座って30分先生とお話して笑って過ごしてるのを見てたら想像以上に嬉しくて。

毎日育児日記をつけているんですが、それをつけている時に「うれしかったな」って強く再認識して、ウルウルしちゃって。
思い出した時の方が、なんかうれしくって。ほんとそれだけ(笑)
座れるってもしかしたら本当に当たり前みたいになってるかもしれないけどこんなに嬉しいことなんだなって思いました💕

③みんなちがってみんないい

発達ってほんとセンシティブな話題で、健常の子も他の事比較したりであんまり前向きに捉えられることの少ない話題なのかなって思います。
「周りの子ができるのに、何でうちの子はできないんだろう。」
そうやってへこむことだってありますよね。
病児界隈ならなおさら。同じ病名なのに…と病名一緒の子と比較しちゃうことだってあります。

正直私も時々へこむ。最近は離乳食食べないときとかに主に凹む。

以前、なんか忘れたけど、すっごい凹んでて、ぱっとNHKのにほんごであそぼを見てた時に「みんなちがってみんないい」をコニちゃんが歌ってたんだよね。
それが最初に引用した詩なんですけど、本当その通りなんだよなぁ…って眺めてたんだよね。

ちょうど、私がこぐまさんのためにできることってなんだろう、残せるものってなんだろうって考えた時で。
何ができるんだろうこの子の発達のためにってぐるぐるしてたんだ。
病気のために制限が多くて、できないことも多いだろうけど、やっぱり楽しかったな人生って思ってほしくて。

私が焦って【できない探し】をしたらきっとこぐまさんも楽しくないよね。
私達が楽しく笑ってほめていくことで、こぐまさんが将来、自分の「好き」や「得意」を見つけて一人で生きていけるようになればいいな。

そーじゃん、みんなと同じことはできなかったとしても、それでもいいじゃん。本人がたのしめていたら。

よし、私はそのきっかけづくりをしよう。

どれだけ遅れてても、ゆっくりでも、かならずその子ができることがあるんだって、成長していけるんだって信じよう。それを積極的に探して、たくさんほめよう。って決めた。

こぐまさんは、第一子だからかな、比較するものがそんなになかったし、病気がわかってたから育児書とか早々に(ノ'ω')ノソォイ!しちゃったからか、おかげさまで私はこの子のできることしか見てない(笑)

「じょうずですねー!!!」(*´ω`*ノノ☆パチパチ
「かちこかちこさんですねーー!!!」👏👏👏👏👏
毎日どっかのサクラかなってぐらい褒めてます。最近は何か自分でできるとこちらを見て自分で拍手をして、自ら褒めを要求してきます(笑)

ほんとそれだけの意識の変化なんですが、割と心が軽くなりました(笑)
ありがとうコニちゃん😍

親の性格が楽天的すぎるんだと言われたらそれまでだけど←

どうしても、できないことに目が行きがちだけど得意を伸ばしていくのもきっと関わり方次第でできるはず(๑•ㅂ•)و✧
たぶん、お出かけしていろんなことを体験してほしいっていうのも「好き探し」をしてほしいのかもなぁと思ったりします☺

現実問題、しつけとかはこれから考えていかないといけないんだろうなぁと思いつつ、今は子どもを信じて、見て、ほめて頑張ろうと思います。

とりあえず、あの…離乳食、食べませんか…?




いつも見てくださってありがとうございます!サポートいただいたらこぐまさんの絵本やお出かけ費用にさせてもらいます!!在宅酸素でたくさんお出かけ、病児でも楽しく暮らすをモットーに頑張ります(^^♪