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【UCバークレー】留学生必見!Language Exchange Programで英語を学ぼう


Language Exchange Programとは

Berkeley生なら誰でも参加できる大学のプログラムに、Language Exchange Program(LEP)があります。
これは、Student Learning Centerという大学の組織が主体となって、学生同士で言語交換のパートナーを見つけるためのマッチングや、学生による語学の授業を実施しているものです。大学の公式サイトから登録することで、以下のようなプログラムに参加できます。英語だけでなく、いろんな言語を学ぶことができます。

Pair/Trio

自分が話せる言語と学びたい言語を登録すると、言語交換パートナーを紹介してくれる制度。留学したけど意外と英語を話す機会がない、ネイティブの友人にいつもお願いをしてばかりで気が引ける…こんな方に、「自分が日本語を教える代わりに、相手に英語を教えてもらう」という言語交換はぴったりです。

日本語を学びたい学生がたくさんいるのに対し、日本語ができる学生の登録は常に足りないそうなので、登録すると喜ばれます。学期を通じて毎週1回1時間(以上)話すルールなので、真面目にやるとパートナーと結構仲良くなれます。めっちゃオススメです。ぜひ毎学期登録してください。

Language Pods/Conversation Groups

1対1、2対1の言語交換とは異なり、先生役の学生が授業を行います。
Language Podsの場合はLEPのスタッフ学生が講師ですが、Conversation GroupsはLEPスタッフでない一般学生も講師になれます。
大学の正規の語学の授業は負担が重いものが多いですが、LEPのプログラムは週1コマが多いので気軽に参加できます。
一受講生として授業に出てみるのも良いですが、講師として授業をやるのもとても楽しいのでオススメです!!

参加の仕方

Language Exchange, Pods, Conversation Groupsのいずれに参加するにしても、まずはLEPのオリエンテーションに参加して、登録フォームへのリンクをもらう必要があります。

オリエンテーション登録フォームへのリンク

下のページのTo Joinのところにオリエンテーションの登録フォーム(Orientation RSVPのリンク)があるので、まずはそこから登録してオリエンテーションに参加してください。オリエンテーションは学期はじめだけでなく毎週やっているので、出遅れた!と思っても諦めずにぜひ連絡してみてください。


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