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[m221] 第47回日本コミュニケーション障害学会学術講演会で講演しました

2021年8月2日(月)

ハローオーガスト! 向後です。

先週末は、新潟市の朱鷺メッセ国際会議場で開かれた、第47回日本コミュニケーション障害学会学術講演会に招待されて、参加してきました。

このサイトには次のように書かれています。「学会開催2週間前の7月15日またはそれ以降に,新潟県内に緊急事態宣言または蔓延防止等重点措置が発令された場合、その時点で開催を中止と致します」。結果的に、新潟県には宣言が出されなかったので、大会は開催されました。

とはいえ、この状況下で、全国からの参加者は例年よりはるかに減少したとのことでした。また、予定されていた発表も4件に1件くらいの割合でキャンセルになっていました。

その中で、私は2時間の特別講演を依頼されました。「後進、若手、初学者を見守り育てていくための教え方」と題して主にインストラクショナルデザインと教える技術と科学の話をしました。この内容を原稿にして、学会誌である『コミュニケーション障害学』の2022年4月発行の号に載せる予定です。

この状況下で大会を開くことは、感染対策を徹底しているとはいえ、勇気のいることだったと思います。私にとっても初めての参加でしたので、できるだけ研究発表を聞いて、勉強させてもらいました。スタッフの皆様に感謝します。

では、すてきな8月を!

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