【お題拝借】荒野行動祭り終了
日曜日は皆様からの質問やテーマをいただいて「お題拝借」で書いています。質問は「Peing 質問箱」からお送りください。匿名で送ることができます。今回は質問がないのでフリーテーマで書きます。
サバイバルゲームの「荒野行動」に1日2〜3時間を使って1ヶ月ほどたった。ここで個人的祭りをいったん終了とすることにした。ああ、おもしろかった。
祭り終了にした理由は簡単で、いつまでたっても勝てないからである。そしてこれから先も当分勝てそうにないという見通しが立ったからである。
もちろん毎日2〜3時間をかけてやっているわけだから、自分のスキルは上達していると思う。しかし、同時にやる100人くらいのメンバーはそれ以上に上手くなっているのではないか。つまり、熟達者の割合がどんどん高くなっている感じがする。
もう少し新規参入者が多ければやっつけることもできるけれども、そうした人たちはゲームの初めの段階で早々にやられてしまうので、そのチャンスもどんどん小さくなっている感じがする。
新しいマップも公開されて、フィールドは広がったわけだけれども、それでも熟達者問題は解決しない。「このマップは開始して1ヶ月以内の人専用」というような区分けをしなければやられっぱなしの離脱者は多くなるだろう。まあ、これは私の課題ではないけれども。
ひるがえって、私がテニスを続けられているのは、ゲームをして勝ったり負けたりしているからだ。負けっぱなしだったら早晩やめるだろう。
ポイントは、ゲームをして勝ったり負けたりしてくれる相手、つまり仲間がいることだ。ゲームの相手をしてくれて、しかも実力がとんとんの人たち、そうした仲間がいることがそれを続けるために不可欠なのだということ。そういう仲間を作ることが大切なのだ。
ああ、また当たり前のことを再発見してしまった。
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