2-教える技術ヘッダ

自分を叩いてくれる相手こそが真の仲間

火曜日は「教えること/学ぶこと」のトピックで書いています。

テニスを練習するためには、ヒッティングパートナーが必要だ。ひとりでは壁打ちくらいしかできないので、練習のためのパートナーが必要なのだ。何かを学ぶときも、研究するときも、同じようにヒッティングパートナーがいるといい。

それは単に助け合う仲間というのではなく、自分の弱いところを叩いてくれる仲間だ。うまくなるためには自分の弱いところを叩いてくれる相手が必要なのだ。そして、自分が成長したら今度は相手を叩いてあげられる。そうすることで相手も一段強くなるわけだ。

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