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面会交流についての報道

いつも、画像は各クリエーターの作品からチョイスしているところ、「面会交流」の検索でHITする唯一の画像を本日は選んだ

とはいえ、中身は、最近の面会交流報道をまとめておこうと思う

共同親権草の根活動さん方の取り組みが最初に産経新聞にて記事となった

声にしていくことの大切さを学ぶ

そして、NHKでもニュースになったという

ニュースの方は、こちらから

早々に、支援中止を決めた支援機関もあるようだけど、ニュースをブログにしているびじっとさんはオンライン交流の支援を始めているとのこと

他にも、オンラインをサポートする団体はある

そうはいっても、面会交流は親子にとって大切な時間

直接会うことこそ重要であり、親子という最小単位の接触は、自粛の対象外である

この原則を骨抜きにするような安易なオンライン交流での代替は避けるべきではあるが、とはいえ、今の状況では積極的な活用も期待される

大切なのは断絶されないこと、でもある

どこもかしこもオンライン化が加速する

支援者の新規参入も増えるのではないか、とも思う

オンラインベビーシッターなるものが登場しているらしい!!

で、あれば、オンライン面会交流支援のあり方も模索できると思う

今まで、支援機関は非弁活動と隣り合わせなこともあり、新規参入の障壁が高かったように思う

また支援にあたっての尋常ではないレベルで関係者(父母・子)全員への心配りも高度な専門性を要する

とはいえ、だ

オンライン交流のファシリサポートという分野の開拓は新しいのではないか

あくまで場の設定、時間の管理、交流自体は見守ることに徹底する

大切な親子の交流がオンラインに代替していくことの危惧の声もあるが、この未曽有の事態以前からも、オンライン・電話交流はもっとのびやかにあってよかったのに、それができていなかった、それだけ親子が断絶させられていたことにも思い馳せたい

私は、今回のオンライン交流の確立、支援者参入のチャンスを踏まえ、親子交流の土台となって、結果としては直接交流の拡充を期待できるのではないかと楽観視している

STAYHOMEで鬱々していてもしょうがない

夢を描こう

10年前の母子世帯で受験生の身だったころ、毎年1回以上は、病児ケアが必要だった

ロタウィルス

新型インフルエンザ

水疱瘡

通っていたロースクールを1週間休むことになっても、進級に支障がない程度で済んだ

病気を乗り越えるたびに息子は強く元気な子になっていった気がする

修習生の頃の1年間は、皆勤賞だったはず

受験勉強計画は狂うし、2人でSTAYHOMEな時間、病気の大変な時間が過ぎても、回復期も自宅で過ごす頃、焦っても仕方なく、仕切り直し、自分自身も健康にリセットするチャンスだと前向きに過ごした

そういう時間で精神を鍛えたことも、結果として浪人を重ねてラストチャンスに追い込まれた状況でも怯まない精神力に役立っただろうか

世界中でSTAYHOME

おかげで、環境問題の改善もあるという

終息後、元に戻るのではなく、今、立ち止まって、新しくなろう

新しい世界が始まっている

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