オレンジの夜明け
時代は共同親権である
もう2020年の年の瀬迫っているけども,まさにそれがよくわかる
一気に駆け抜けて変化しているからこそ,そのスピードに追い付いていないがゆえのエラーを感じるようなこともあって,おかげで研ぎ澄まされることもあったり,結果,こうまとめた↓
今必要なこと連れ去りはダメよという周知
共同養育が子どもの権利のために大切だということを大前提にするからこそ,であれば,連れ去りはしてはいけない,共同養育をする上で,誠実に協議をする最初の攻撃になるんだから,やっちゃダメだということを改めて周知させることが必要である,とたどりついた
連れ去りしてゴメンナサイ謝罪記者会見を開催しよう
もちろん,その前に先行する攻撃があれば,避難として正当化できるから安心して欲しい
避難として正当化できない状況で,子の居所を他方親の了解なしに変更させることが,忌むべき連れ去りである
これについて,民意を得るためには,表現を気をつけるべきといった指導もあって,どうも委縮させられているように思う
政策実現のための手法として戦略を練る必要があっても,何よりも,価値観としての
連れ去りはダメよ
という,部分はブレてはならないと思う
それこそ,子どもの権利条約9条1項がストレートに掲げているというのである
だから,遠慮なく言っていい
連れ去りはダメよ
これを,厳罰化だ,違法化だ,禁止だ,規制だ,絶対に許さない・・・
みたいな表現は控えた方がいい
この絶妙な幅を意識したい
あくまでも,
連れ去りはダメよ
くらいの表現がちょうどいいのである
何がダメってのは,その先のメリットが豊富な共同養育ができなくなってしまうこと,子どもへの負担が重すぎるからこその,ダメよ,なのである
そして,連れ去りを回避する手段は,避難の手続きの確立だと確信している
まるで,連れ去りを規制して欲しい(禁止)の想いの逆のように思われるかもしれないが,要は,正しく,避難と連れ去りを線引きしていくことが連れ去り(不当)を回避することに貢献するのである
そして,それが, DV撲滅に役立つ!!
DVからの避難を適切に迅速に
と,
同時に共同養育支援する
すべての子どものために
だ
これからお出かけのため,この辺で恩送りよろしくお願いいたします。
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