#共同親権 関連報道等
田中先生が、共同親権論に絡めて、いろいろ発信してくださっている。
親権の前に親子を考えよ、と。
続けて、直近の発信はこちら。
共同親権の方が子どもにとって親切だと、ついに言い切っていただいた。
そのとおりだと思う。
パパかママかを選ばされることは、子どもにとってあまりにも残酷だ。
選んでいるようで、選ばされるということも恐ろしい。
同居・別居にかかわらず、親子関係を形成し続けていなければ、実質的には選択することは不可能だ。
そして、父か母かという二者択一ではない。父も母もという選択肢があるということも子どものためには用意しなければならないのではないだろうか。
あまりにも、単独親権社会は、父か母かの選択を強制しすぎている。
その結果にあるのが、子どもの貧困であり、自己肯定感の低さであることを、同業者からの共感の声は乏しいが、子育て支援や、若者の自立支援に携わる支援当事者とは、初めて会ったにもかかわらず、何かがマッチングしていく共感が大きい。
教育学部で学んで感じていたこと、それを、その業界にとどまっていては変えられないことまで悟った。その後の司法試験の挑戦は、正直、苦労したけども、やはり、あの問題を、この言葉を使ってアプローチできるようにすることは、とても強い武器だと思う。
その形が、共同親権運動に集約されている。
ついに、訴訟提起予定日が告知され、その報道もされる。
2019年11月22日に提訴する。
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