と始まる、唄孝一先生の論文に出会う
唄先生は、あの、戦後の民法改正を振り返る座談会にも登場していた
「氏」をテーマにするとはいえ、あの改正議論(今となっては未完成に終わっていたという評価をせざるを得ない)に関連する記述があった
戦後の民法改正の「環」とされた「氏」
どういうことだろう?
何を争ったのだろうか?
この辺のバトルが令和の今も引きずっているのだろうか?
映画化してわかりやすく表現してもらいたいものだ
議事録の公開待ち状態だし、戦後のあの頃の議論についてしっかり読んでいこうと思う
つづく