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親子交流・共同監護・共同親権!新しい時代を切り拓く本気コンテンツ☆遊び方講座!今週末~7月15日10:30~

今日も告知!!

面会交流・共同養育・単独親権というセットがもう古い時代になっている

面会交流は、法務省配布のパンフレットでも一新されて、親子交流になっている

調停室でも、親子交流のネーミングで通用する

面会交流支援機関だって、これまで取り組んできたことをどうしてくれるのだろうか、とツッコミたいが、知ったこっちゃないというわけだ

家裁といっても、家庭裁判所、司法機関、法を司る厳かな空間か・・・と、きっと最初は身構えてしまうのかもしれない

大きめな裁判所だと、入り口に荷物検査や金属探知機のチェックを受けるし、なかなか神妙になる

が、もはや通いなれたただのビル、調停室もただの会議室と思うとなんのその

子の氏の変更手続きがしょっちゅう行われているのか、子連れでも来られる方がいるので、そのためのベビーベットがあったりする

職員にいえば、授乳室の案内もあったりする

だいたいお城跡地に多く、駅からちょっとあることもあったりで、私は、よくレンタサイクルをして、自転車で通ったりする

もっと身近に、ほどよく使っていくのが、ちょうどいいのだろう

有識者といっても、穏やかなおじちゃんおばちゃんが、多少悪態ついたところで、受け止めてくれたりする場所だ

そういう実態だとわかってくれば、子育ての話をしに行くのに、何も、エビデンスだ~データ-だー海外の文献では~論理的に考えて-!!みたいな、武装をする必要がないと気づく

よいか悪いか、単独親権制において、裁判官より決定権があるのは監護親

どんな法的正当性より、とにかく、監護親を攻略しなければならない

ふりかざした正しさが虚しく無力だと気づく

そ れ よ り も

ルールとか制度とか知ったこっちゃない
民法?法制審?なにそれー???そんなことより

安 心 し て 暮 ら し た い


ま、やや美しい表現にしておいたけど、一応そういうことなのである

責められたくもないし、ダメ出しされたくもない、子どもがちゃんと育つかどうか、不安にさせられるようなこともゴメン、だ

離婚後の養育環境において統計調査によればうんぬんかんぬん・・・

知ったこっちゃない

こ の 子 が
 困 ら な け れ ば い い


さて、単独親権制が原因だけど、夫婦の別居によって、子どもと過ごす時間が圧倒的に格差が生じて、かたやワンオペ育児、かたや、妙に時間だけはある

本来、試行錯誤しながら両立するのが大変だった時間が、不本意にも、仕事し放題、趣味に没頭してもいい、今まで興味なかった政治や法律について考える時間さえできる、という格差が決定的になっていく

たぶん、単独親権制のせいだけど、発達障害って、それ、愛着障害とか、いろいろストレスによる問題行動なんじゃないか、という気もするけど、とかく、ただでさえワンオペ育児が大変なのに、さらに大変な育児を強いられる

不登校になるようなら、積む

仕事を続けれられるか、それさえも危うくなる

とりあえず、早く離婚をしてしまいたい、いろいろ考えるのはその後だ、、、でも、全然離婚できそうにない・・・なぜ??


こういう世界を過ごしていて、ただでさえ子育て罰といって苦しい暮らしをしている子育て世代の親は、離婚や別居に直面して、ますますしんどい思いをしている

知らなくてよかった、ミンポウ818ジョウが~なんて、、、いくら詳しくなったところで、虚しくもなる

そんなことより、日々成長し興味関心、夢中になるものが目まぐるしく変わっていく、子どもの、「今」をしっかり見届けで、見守り、大切にしたい

お 互 い に


パ パ も マ マ も 好 き


パパにもママにも見てもらいたい


多くの子どもの素直な気持ちだろう

面会交流をして何がしたいの?

唐突に始まったひとり親生活で困窮し、荒れて、乱れている子どもの様子を知って、ダメ出ししたいのだろうか?親として不適切であると責めるための材料を探っている?本当に子どものことを思っているのかわからない???ミンポウとかシンリガクテキにどーとか、よくわからない言葉を並び立てて、子どもにだってわかりようがないじゃないか・・・

↑みたいな世界観を表現してしまってやしないか?


親子交流を通じて伝えたいこと


愛しているって、言葉だけでは足りない


愛を語り合うのは、大人同士ならではか

自己肯定感を育むとは?


会えないより会えたらいい!会った瞬間弾ける笑顔、それだけで幸せで、でも、時折こぼれ聞こえた悲しいつぶやきに、大人でもとまどい、悩み・・・

よりよい親子交流時間とは???

法改正一本で一挙解決とはいかない
大きなうねりにはなるだろうけども、個別の事案の攻略はまたそれぞれ必要

離婚する、それだけの感情はある

その事実と、しかし、

争っている姿は見せない


恐らく両立可能だろう

子どものための豊かな時間=親子交流

この共通認識が確立したとき、

共同監護も実現していくだろう

共同親権社会で叶えたいことが見えてきた

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