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7月15日10時30分~!遊び方講座!!隔週末宿泊?年100日以上?!共同監護型解決続出の弁護士RKの実績の秘訣とは???データ?エビデンス?法理論?分厚い資料???そんなものより、圧倒的な説得力があるのは、子どもの笑顔☆健やかな成長、そして穏やかな会話!法改正が遅くなった原因ともいえる、法改正なくても突破できるテクニック!でも、法整備はあった方がいい→そんな過渡期だからこそ定着させたい、親子交流像!誰でもトライできる、親子が会える社会へ #共同親権制

今日も告知

なんか、月2審判が出る世の中らしい

年100日定着させていこうよ

ひたすらタイトル長くしてみるチャレンジにもなっているけど、いよいよ明後日

フォトコンテストにエントリーしながらも、その日を待つ

さて、弁護士10年目、初年度より、連れ去られ案件にガムシャラに挑み、マニュアルとか教科書とか、いろいろ教えてくれるボスとか先輩もいない中、自分の信念に基づいて行動して、保育園にも行って園長先生と面談して、監護実績に関する資料を得るとかやりながら、ビギナーズラックか、お子さんが戻ってきたケースに始まり、これまで多くの弁護士がノータッチ、あるいは、下手に同情して関わるも、結果が空しく、恨まれまでして、果てにもう二度と男性からの依頼は受けないよ、となるがオチで全く開拓されていなかった分野を運よくやり続け、今や、全国からも問い合わせがあり、各地方の裁判所行脚も重ねたり、っていう・・・

共同親権弁護士


100%とまではいわないけど、親子断絶を回避して、細々とでも親子の絆を守り抜いたケースにとどまらず、完全共同養育離婚とか、共同監護型解決等も重ねてきている

最近は、とかく、支援機関付はそうはなくて、宿泊交流も割と実現していったりする

そういう事案が自ずと集まるから、かもしれない

驚いたことに、事件の終盤から携わった途端、月1交流頻度から月2交流の合意での解決に一気に進展するとか、別居以後全く会えていなかったのに、いきなし試行面会に向けて調整が始まるとか、拍子抜けるような展開に救われるものもある

会えなきゃ離婚しないしね

これが単独親権制の仕掛けをフルに活用した戦略である

離婚するまで会わせない

そうはいっても、離婚裁判が長引く間に、面会交流手続きを愚直に進めていけば、会わせる審判が出るだろうし(細々とでも)、決まれば、履行しないといけない

そして、たとえ、継続性の原則だとかいったところで胡坐をかいてていい時代は終わり、親権者・監護者の適格性を問われるとなれば、離婚前に安易に面会交流不履行策は取りがたい

まして、親子関係が良好なら・・・


最近の子どもはたくましい!会いたいと言い切ってくれたりする

そして、調停委員も意外に粘ってくれたりもする

会いたくないと言っているという言葉で済ますでもなく、なんとか道筋を探ってくれたりする

もどかしくって、信用できない気持ちにもなるかもしれないけど、意外に味方にもなってくれる

調査官調査で成功することで、月に1回から月に2回、4回と交流実績を拡充させたあと、離婚成立後にはより自由に共同監護が実現していったようなケースも取り扱ったことがある

子どもの年齢とか特性に依存するので、全案件に通用するわけではないかもしれないけど、一定のセオリーは見えてきた

十分会えるまでは離婚しない

ネックなのは、婚費地獄だけども、最近は、いろいろ条件が効いて、耐えうることもあって、離婚先延ばし作戦が実現できたりする

十分会えなければ、親権者として信頼を託せないから、指定しようがない

信頼関係がないから会わせないの逆、、、かな?


ま、どういうわけか、意外に効き目があって、共同監護や十分な交流が実現していく

自由交流へ

また夏がやってくるけども、去年の夏も、何組もの宿泊付交流が自然と実現していった

共同養育型離婚の方が、離婚条件も有利になるし、何より

早期解決が実現する

と思う

そういう解決実績を重ねることで、通じて見えてくることは、結局

親子関係に支えられていく

というわけで

親子関係自体をよくしたい


その先の戦略の手応えは実績から実感するところだけども、いずれも、たまたま親子関係が良好で、依頼者が善良な親、少なくとも、わが子に好かれる親だったことに助けられるわけで

うーん、ま、親だから、基本的には、わが子に好かれるはずだけど。。。

その良好さをアピールしてこそ、のはずだけど、ホント、その辺というのが、意外にサポート不足で、自力に委ねられてしまっている

元々得意な親ももちろんいるわけだけど、そんな自己責任に頼っていいのか

不本意にも、親である時間を奪われた中で、しかし、崇高な親であれ、さもなければ、自己責任で断絶も余儀なくされても仕方あるまい、、、なんて、ほんと、どれだけの無理ゲーだろうか

わが子に会えなくなるのだよ


辛いし、怒るし、悲しいし、泣くし、希死念慮だってリアルに襲ってくる・・・


その上、失敗が許されないゲーム?!

多少油断して、ぞんざいな時間を過ごしたところで、ママってだけで、まるでバリバリかのように褒められる世界もあるのに?

わが子を想ってこそ悩んだりするのに、その受け皿がない問題

そりゃ、法改正がきっと助けにはなってくれるのかもしれないけど、そこに夢中になったところで、気持ちが振り回される以上の負担を背負うことにもなったり

どんどん親らしくなくなっていく・・・


子どものことだけ考えていたい


親だから!!!


幸いなことに、足踏み遠回り綱渡りという10年にわたる司法試験受験を経て、ようやく弁護士になったRKは、やりがいのある仕事で稼ぎ、社会に貢献し、ついでに、わが子が育つ未来の社会をよくするための活動も合わせて、すべてが一体となるような活動がおかげさまでできている

おやこの時間が仕事になるし、仕事がおやこの時間になったりする

息子とともに共同親権ジャンプ!!

はっきりいって、楽しい

不当判決くらっても、どこかワクワクしてしまう

信じられないことなわけである

10年ちょっと前は、本当に、先の見えない無職、職歴なし、未就学児抱えたシングルマザーだったわけで、気づいたら、国を訴え、記者会見までして

夢が膨らんでいく


共同親権になるってことは・・・!!!


法律に詳しくなりたかったわけではない
国会に通いたかったわけではない
いくつもの事件番号増えて裁判所に関わりたかったわけではない

子育てをしたい親が子育てをする社会

ママは共同親権に夢中だね、僕も、共同親権にするぞー!、なんていう親子は、ウチだけでいい

子どもが喜ぶ親子の時間を願う


そんな親のための学びを


遊び方講座を企画した思いは、そんなところにあります


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