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【あべの式骨盤講座】骨盤ダイエットでお腹痩せる?

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カラダの中心部分を支えている「骨盤」。骨盤というとひとつの大きな骨をイメージしがちですが、実際には仙骨、腸骨、恥骨や坐骨など複数の骨によって構成されていて、それぞれが正しい位置にあることによって、正しい姿勢を維持することができます。

しかし、骨盤は日々の生活習慣をはじめとするさまざまな要因によって、歪んだり開いたりしやすいという特徴があります。実際に骨盤が開いてしまった場合、体にさまざまな悪影響も及ぼします。

今回は、骨盤が開くことによって生じるデメリットと、骨盤を引き締めてお腹を痩せる方法を詳しく解説していきます!


目次
・冷え、体温の低下でお腹太る?
・お腹太りを防ぐには?
・内臓機能を上げるとお腹が痩せる?


◆冷え、体温の低下でお腹太る?

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冬になって外気温が下がると、カラダが冷えたり体温が低くなったりする人も多いでしょう。カラダが冷えて体温が低下すると、私たちのカラダは命を守るために、自らを温めようと活発に動き始めます。

そのため、なにもしていなくてもエネルギーが消費されて空腹を感じやすくなってしまうこともあります。また、カラダは食物を摂取することで熱を補おうともするため、寒い時期はいつもに増して食欲がアップしてしまうのです。

冬というのは食欲がアップするだけではなく、太りやすい季節でもあるといわれています。

なぜ冬になると体重が増えやすくなるのか、その主な理由は気温が下がって寒くなると、ついつい外に出かけるのが億劫になってしまいがちです。

室内で過ごす時間が増えることで運動量が減ってしまうため、今までと同じように食事をしていると十分に消費されずに太りやすくなってしまいます。

冬は年末年始や忘年会、新年会などが重なるため、外食をする機会が増えて暴飲・暴食のリスクが高くなります。楽しい雰囲気にのまれて、ついつい食べる量が増えてしまうと、カロリーオーバーになってしまう危険性もあります。

◆お腹太りを防ぐには?

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お腹太りを防ぐためには、とにかくカラダを冷やさないことが大切です。カラダが冷えると、水分や脂肪が溜まりやすくなるだけでなく、血液やリンパの流れが滞り、新陳代謝が低下してしまうため、カロリーが消費されにくくなる場合もあります。

五本指ソックスや腹巻などを上手に活用してカラダを冷やさないように気をつけましょう。
また普段の食生活でも、カラダを温める効果がある根菜類を積極的に摂取しましょう!


◆内臓機能を上げるとお腹が痩せる?

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腹筋や骨盤底筋といった胴体にある筋肉には、内臓を支える役割があります。暴飲暴食、加齢などによって全身(内臓も硬くなる)にコリが溜まり内臓が機能低下してしまうことで、内臓下垂を招いてしまうことも。立っている時に猫背になってしまったり、背もたれがないと姿勢良く座っているのがつらかったりしたら、内臓を支える筋力が低下しているサインです。

骨盤が歪んだり開いたりしてしまい、内臓を支えることができなくなってしまいます。鏡で自分のカラダを見た時に左右の肩の高さが揃っていない場合には骨盤が歪んでいる可能性も。どうしても歪みを改善できない場合はプロの美容整体師に相談してみるのがおすすめです。  

まとめ

いかがでしたか?骨盤が開いてしまうことで生じるデメリットは数多くあります。骨盤はカラダの要ともいえる大切な部分ですので、骨盤矯正に興味がある人や骨盤の開きや歪みが気になる人は、ぜひ上記の事を意識してお試しください!

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