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【ダイエット講座】プロテインダイエットはやり方次第で逆効果になってしまう

ダイエットに必要な1日のたんぱく質量

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世界から非対称をなくす

整顔ディレクターの

とくです。

 

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ダイエット経験があり、日ごろからジムに通ったりしている方は、お手軽なタンパク源としてプロテインを選ぶことが多いと思います。しかし、とり入れ方には注意する必要があります!

せっかく痩せたいのに逆に太る要因にもなります!

皆さんはご自身が1日に必要なタンパク質の量はご存じでしょうか?簡単な計算で求められますので、ぜひやってみてください😊

 

1日に必要なタンパク質量=体重〇(kg)×1.0~1.5g

 

◆必要な量が分かったらどんなものを選んでいくかが重要

 

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タンパク質は肉や魚、卵、豆、大豆製品に豊富に含まれますが、それぞれ構造が違うためいろいろな種類を組み合わせてとることでより良質なタンパク質となり、効率よく筋肉をつくってくれます😊
 肉・魚なら切り身1切れ(100g)で20g、卵1個で6g、豆腐は1丁(300g)で16g、納豆は1パック6g程度のタンパク質がとれます。
加えて、夕食に豆腐や納豆などの脂肪の少ないタンパク質源を選ぶのは、ダイエットにとても有効です。豆腐や納豆は薬味たっぷりにしたり、具だくさんの汁物に加えたりして野菜や海藻類も積極的にとり入れていきましょう!

◆ここで気を付けたいのがプロテインのとり方です


プロテインは脂肪やカロリーを抑え、必要なタンパク質がとれるので忙しい現代人にとっては良い方法かもしれません。しかし、運動習慣がない状態でとり入れると、タンパク質が使われることなく蓄積し、脂肪として蓄えられてしまうため太りやすくなることもあるのです。プロテインは一時的な減量には効果的かもしれませんが、長期的にリバウンドしない健康な体づくりをするためには、3食、2食の食事そのものを整えていくことが大切になります!
またプロテインには、咀嚼の必要がないので満足感が得られず、次の食事で食べ過ぎてしまうリスクも高くなります。タンパク質が筋肉に変わるためには適度な糖質やビタミン、ミネラルも必要です。
そして、プロテインをとり入れる場合は1食あたりの糖質量が5.0g未満の低糖質のものを選ぶのがおすすめです。中にはタンパク質と同じくらい糖質が含まれているものもあるので注意しましょう!
プロテインは、そのまま飲めるタイプやプロテイン入りのお菓子などが出て、手軽に手に入るようになりました。便利なアイテムですが、まずは食事からタンパク質がとれているかチェックして、足りないようなら少しずつでも食事からタンパク質をとる工夫をしてください。そして、食事で補いきれないときには賢くプロテインをとり入れて、理想の体を目指していきましょう。

 

動物性タンパク質だけではなく、タンパク質の種類も増やして摂取することで、筋タンパク質の合成も高まります😊筋タンパク質合成を高めるためには、一度の量ではなく20~25㌘ということが言われています😉

 

◆そもそもヒトの身体はタンパク質で構成されている?

 

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生きる上で必要不可欠な栄養素は、炭水化物をはじめ、脂質やビタミン、ミネラルなど多岐にわたります。多くの栄養素を必要とするわけですから、必然的に食べるべき食品の数も多くなります🤔運動量が多い場合は、炭水化物やビタミンB群を増やしたり、逆に運動量が少ない場合は、脂質を控えビタミンやミネラル等を増やす等、食事も運動や生活と照らし合わせて変化させていきましょう!

 
無理に炭水化物を抜いてしまうと…
炭水化物は筋肉のエネルギー源となる非常に重要な栄養素。
炭水化物が不足してくると、体内はやっかいな問題が生じてきます。
というのも不足したエネルギーを補うために、筋肉が分解されてタンパク質がエネルギーとして使われてしまうからです。
このような事態を避けるためにも、タンパク質と併せて炭水化物をしっかり補給することが大切!
食事に加えてサプリメントを有効に活用して、エネルギーを効率よく補給するようにしましょう👍
 
あくまで私の経験と、あくまで数字ですので計算通りやっても痩せない場合があります!
数字に左右されず、一度計算して試してダメなら、また数字を小さくしてと微調整してみて下さい😊
 
※ちなみに私も計算通りに行きませんでした😓
私の場合、食べる量を減らしてを繰り返してダイエット成功しました!😉
一度お試し下さい✌️
 

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