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【あべの式骨盤講座】骨盤矯正でダイエット?


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ダイエット関連の話題でよく目にする「骨盤の歪み」というワード。骨盤が歪んでしまう原因や改善することでのメリット、ダイエットにも繋がる骨盤矯正方法をご紹介します。


目次


・どうして骨盤が歪むのか?

・内臓疲労で骨盤が歪む?

・冷たい物でお尻が大きくなる?

・軽い運動、ストレッチで内臓を温める?



◆どうして骨盤が歪むのか?


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ダイエット関連の話題でよく目にする「骨盤の歪み」というワード。骨盤の歪みとは一体どんな症状なのか、気になる方も多いのではないでしょうか。また、整体などに頻繁に通う方は「骨盤が歪んでいる」と言われる機会があるかもしれません。


骨盤が歪んでいると体に良くない症状を引き起こすといいますが、せっかく骨盤を整体院などで直してもらっても、歪んだ理由が分からなければまた再発してしまいます。


だからこそ、骨盤が歪んでしまう理由をまず理解しましょう。
そもそも骨盤の歪みとは、骨自体が歪んでいるのではなく、骨盤周辺にある筋肉や靱帯が硬くなることや弱くなることで骨盤が前後左右に傾く現象です。


筋肉が硬くなると、骨を引っ張る作用が過剰に働きます。逆に筋肉が弱くなると、骨を引っ張る作用が適切に働かなくなってしまいます。


◆内臓疲労で骨盤が歪む?

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女性が最も気になる歪みといえば、“骨盤”ではないでしょうか?
骨盤の歪みを放って置くと、生理痛、冷え性、便秘、腰痛、やがては妊娠へのリスクも高くなってしまいます。

ではなぜ骨盤は歪むのでしょう?
骨盤をはじめ、“骨”はゆがんでいること自体に注目が集まりますが、実はほとんどの場合、身体全体(内臓もコル)のコリが原因で起こります。

例えば暴飲暴食、冷たいものの摂りすぎ等で、胃に負担をかけ続けると下垂を起こします。また疲労が続くと腎臓も下垂します。

それらが下垂すれば、骨盤の中で腸や子宮、膀胱、などを圧迫します。そして圧迫し合った臓器は、その働き自体も弱めてしまい、便秘や冷え、骨盤の歪みを起こしてしまうのです。

歪みを改善するためには、何といっても規則正しい食生活と睡眠を取ることです。胃腸をいたわる生活を送り、身体全体のストレッチを行うことで、かなり歪みは改善されます。

◆冷たい物でお尻が大きくなる?

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お腹を触ったときに「冷たいなぁ」と感じたことはありませんか? これは内臓が冷えている証拠!内臓が冷えていると、健康・ダイエット・美容に悪い症状を引き起こす可能性大。逆に、体温が1℃上がると基礎代謝量は約12%上がるとされています。


ストレスや疲労によって身体が緊張することで血流が悪くなり、それが冷えを招くケース、夏場のエアコンで体を冷やし過ぎたり、冷たい物の過剰摂取といったことが、内臓が冷える主な原因になります。


内臓が冷えてしまうことで十分な血液が届かなくなり、結果、便秘、下痢、免疫力の低下で風邪をひきやすくなるといったトラブルを引き起こしやすくなります。


また、内臓の働きが低下することで食事を消化する働きも悪くなったり、基礎代謝も下がることで内臓脂肪も溜まりやすく&減らしにくくなるのでダイエット的にも×。


◆軽い運動、ストレッチで内臓を温める?

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運動も内臓温めに効果的です。といっても、あえてジムに通う必要はなく、ウォーキングやストレッチ、ながらエクササイズでもOKなので、気づいたときにカラダを動かす習慣をつけましょう。


また、お腹セルフケアも内臓を温めるのに役立ちます。特に、おへそ周りにはリンパが多く集まっているので、よく揉みほぐしリンパの流れを改善することで内臓を温めてくれます。


軽いマッサージの実践方法は、あお向けになって両ひざを立てリラックス。その姿勢で、おへその右下に指を当て、小さく「の」の字を描きながら5回マッサージ。これを時計回りに約8~10カ所で行います。最後におへその右下から時計回りに大きく「の」の字を5回描きます。


◆まとめ

いかがでしたか?内臓を温めれば、体全体の代謝がアップしダイエット効果が増すだけでなく、骨盤が歪みにくい、血行が良くなることでシミやにきび、目の下のくまなど肌トラブルが解消され、美肌効果も望めます。
内臓をしっかり温めてダイエット&美容効果もアップさせましょう!

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