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<老後生活>親の死を高齢の親戚に伝えるのも一苦労。シニアのスマホ事情を考えた

先日、固定電話とスマホに同じ番号が入っていた

知らない番号だけど、両方知っているということは、知り合いのはず

かけてみたら、出なかった

次の日、他から不幸のお知らせを聞いた
それ関連かな〜と思った


親の死を知らせたくても、連絡とるのに一苦労が当たり前?

知人は、親が亡くなった時、親戚中に電話をかけたという

でも、1回目は誰も出てくれなかったそうだ

それも留守電機能なし(私もだ・・)


だって、知らない番号は、出たらいけないんだもんね〜

しっかり、浸透している(笑)

2回目でようやく繋がったそう

亡くなったことを知らせるのも大変だと言った


別の人は、亡くなった本人の携帯で、かけてきた

「え、久しぶり〜元気にしてた?」
「あ、すみません、◯◯の息子です。実は・・」

ちょっと、元気に、電話に出てしまって、気まずかった

でも、わかりやすかった


親の死を伝えるときは、親の電話でかけるのが間違いない

こどもの携帯電話だと、スルーされる可能性大


シニアのスマホ事情


さて、スマホにかかってきた番号にかけた私

三度目に相手が出た

年長のいとこだった(笑)

「なんで、電話かけてきて、折り返しが来たら出ないの?」

だって、知らない番号だもん!」


本人は、私の番号を聞いて、紙に書いて、かけてきたらしい

そうか、登録しないんだねぇ

シニアのスマホ事情・・色々教えられる




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