みんな協力しながら前へと進む。温かい・前向きな空気が流れる組織
新型コロナウィルスの対応で本当にバタバタしています。しかし、当社は至って健康という感じです。正社員・パートのスタッフ含めて200人くらいのスタッフがおり、中には、体調不良になる方もいます。しかし、全員が協力し合っていて、そのスタッフをフォローしながらいつも通りに業務ができています。
私はスタッフによくこう伝えます。
「人は人に迷惑をかけないでは生きられない。だから、迷惑をかけたときに許される人になろう」
「情けは人のためならず」です。人の世の中は循環していて、人のために何かをしたことは、巡り巡っていつか自分に返ってきます。
世界的にはパンデミックが叫ばれ大変な状況ではありますが、社内的には本当に温かな空気が流れています。
また、自治体から
新型コロナウイルス感染症防止のための学校等の臨時休業に関連しての放課後等デイサービス等の人員配置等基準に関する取扱いについて
という案内がでました。その中に、以下内容が記載されています。
この文章を見て、社員さんが「オンラインでどこまで療育がやれるか試してみませんか?」と提案をくれました。発達障害の幼児向け療育のオンライン事業って、面白そうですよね。遠方にいて距離的にサービスを受けられない方に良質のサービスをお届けできるようになる。面白いです。
もちろんやってみたらあらゆる障壁に直面するとは思いますが、トライしてみるには絶好のタイミングです。
ピンチの時に、新しい挑戦をしてみる。このことはすごく大切なことだと思いますし、これを社員さんから自発的に提案があったことを本当に嬉しく思っています。あたたかく・前向きなスタッフに囲まれていることを実感して、本当に幸せです。