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9/20 甲府経済新聞 ローカルメディアライター養成講座 vol.1

2023年9月にスタートする「甲府経済新聞」の主催により、ライターとして活躍したい方に向けたハイブリッド型の講座を9月20日(水)に開催します。

ゲストに、船橋経済新聞の山崎健太朗さん、ヨコハマ経済新聞の杉浦裕樹さん・紀あささんをお招きします。

1部は、船橋経済新聞の山崎健太朗さんを迎え、ローカルニュースの必要性や意義、読まれる地元ネタの見つけ方と記事の書き方、みんなの経済新聞ネットワークのライターとしての心得などを共有します。書いて伝えることで地域に関わるローカルメディアのライターになりたい方、スキルアップしたい方に向けた講座です。

2部は、ゲスト3人と甲府経済新聞のライター有志とのディスカッション。リアル参加者、Zoom参加者からの質疑応答も。

Zoomでも配信します。終了後には懇親会を予定しています。

<実施概要>
タイトル:甲府経済新聞
日時:2023年9月20日(水) 19:00~21:00 ※時間は調整中  ※終了後にWOOD SHEDで懇親会予定
会場:WORK SHED(甲府市里吉4-1-1)+ Zoom
対象:甲府経済新聞でライターとして活動することに関心がある方
(+ すみだ経済新聞、江戸川経済新聞、外房経済新聞、沼津経済新聞、富士山経済新聞、大宮経済新聞、ヨコハマ経済新聞、港北経済新聞関係者:online参加)
参加費:無料(カンパ制)
定員:リアル=10人程度、ZOOM=20人程度
参加申込:下記フォームより

<ゲストプロフィール>(敬称略)
◎山崎健太朗(株式会社フィット 代表取締役/船橋経済新聞 編集長、外房経済新聞編集長)
株式会社myふなばし代表取締役、船橋市でタウン誌「ふなばし再発見!!マガジンMy Funa」の発行や企業のパブリシティ、街づくりコンサルタントとして活躍。
船橋市地方卸売市場内でコミュニティカフェ「市場カフェ」の運営、ららぽーとTOKYO-BAYでの市民相互の学び合いコミュニティ「船橋大学」開設。主婦や子育てに奔走する地域の女性たちと組織した「Mamachi編集部」など地域の人たちを巻き込んだ種の街づくりの仕組みを運営している。

◎杉浦裕樹(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事 / ヨコハマ経済新聞 編集長)
2002年に横浜コミュニティデザイン・ラボの活動を開始し、2003年にNPO法人化。2004年にニュースサイト「ヨコハマ経済新聞」を開設。2011年にシェアオフィス「さくらWORKS<関内>」を開設。2013年に市民包摂型ものづくり工房「FabLab Kannai」の運営を開始。2014年に横浜市内の地域課題を市民参加型で解決していくウェブプラットフォーム「LOCAL GOOD YOKOHAMA」を開設。 LEARN、MAKE、SHAREのキーワードで学びと連携の場づくりに務めている。

◎紀あさ(写真家 / ライター / 手回しオルガン奏者 / ヨコハマ経済新聞 副編集長)
東京綜合写真専門学校出身。「はまれぽ.com」「The Page神奈川」などのローカルメディアでのライティングを経て、現在はヨコハマ経済新聞での記事執筆と編集を担当。時々「函館経済新聞」にも執筆する 2拠点ライター。著書に「伝説の大道芸人 ギリヤーク尼ヶ崎への手紙」(日進堂)、共著に「ギリヤーク尼ヶ崎 鬼の踊りから祈りの踊りへ」(北海道新聞社)。

<進行>
◎河西和奈(NPO法人まちづくり法人山梨タンク代表理事(NPO法人申請準備中)、甲府経済新聞編集長(予定) )

<備考>
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