見出し画像

お疲れ、息子!お疲れ、わたし!【夏休みの宿題 2023】

こんにちは。
8月最終日となりました!
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

明日から9月だと思うと、ルンルンです。
夏休み… 正直、長かったです。
私たちの住んでいる地域では明日から新学期がスタート。
これで連日のお昼ご飯作りから解放され、
昼間の時間を仕事、趣味、息抜きに使えるようになると思うと… 
あぁ…しみじみうれしい。

まぁ、息子が登校できるかどうかはまだわかりませんけどね。
小1の夏休み明けは、「行きたくない」からのスタートでしたので、
そんな事が起きても(本当は私は自由な時間が欲しいので、起きてほしくはないのですが)、一応想定内ではあります。一応。

今日は夏休み最後を締めくくるべく、
我が家の夏休み期間中の宿題事情について書きたいと思います。

まず、息子は公立小学校の普通級に通っていますが、彼の学校ではあまり夏休みの宿題は多くないです。
今年は、薄っぺらい夏休み用ドリル2冊だけで、昨年まであった魔の一行日記もなくなっていました。
なお、自由研究、読書感想文などは任意なので、本人の意思を汲み、取り組んでいません。

ということで、ドリルをやる、というのが今年の課題だったわけです。

一日、見開き1ページの分量をこなす、という決め事をしてスタート。
やる時間については、その日の予定によって変わってくるので、毎朝本人がやる時間を決めます。
その時間にできない(やる気が起きない)時もありますので、その時は改めて本人に時間を設定し直してもらうことも。
あと、途中でやる気が失せてしまった時も、一旦中断し、再開時間を本人に決めてもらって…というのにこちらは付き合っていました。
本当は、本人が勝手にひとりでやってくれるのが一番いいんですけどね。
ひとりでは無理…と彼が言うので、ほとんどつきあっていました。
ちなみに、ほぼほぼ代筆で対応。
来年からは、ドリルをPDFか何かで取り込んで、本人によるPC入力で対応できたらいいな~なんて考えています。

さて、ドリルですが、まず自分が好きな理科、社会から手をつけ、
次に算数の図形、国語の文章題などと進むと、
最後に大量の「漢字」と「筆算」が残ります。
文字通り、大量です…。

漢字については、今夏の秘策である「触るグリフ」を導入したので、これについてはまた別の機会に書きたいと思います。長くなりそうなので。

筆算は、やっぱりどーーーしてもやりたくないそうなんです。
彼が筆算を眺めている時は、本当に苦虫を噛んだかのような形相をするので、見ているこちらも辛くなります。
なので、ネットで算数の文章題や図形問題などを探してプリントアウトし、それを代わりにやってもらいました。
決して、前向きに取り組んでいたというわけではありませんが、なんとかがんばって取り組んではいたので、私としては「上出来」だと思っています。

…ということで、あまり参考にもならない我が家の宿題事情をつらつらと書きましたが、
ポイントは?ともし聞かれたら、
 ・やる気がおきる内容のものを
 ・少しでもやる気がでている状態で
 ・短時間で取り組んでもらう
でしょうか。

それではみなさん、夏休み、本当にお疲れ様でした。
今宵はいつもよりもちょっと高いビールで、乾杯しましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?