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もうすぐ2月…に必ずすること

こんにちは。
今日は仕事の予定が入らなかったので、オフにして、
美術館 ⇒ ランチ ⇒ お買物 と久しぶりにひとりでブラブラとしてきました。
独身の頃は、ひとりで時間を過ごすことがあまり得意ではなかったのですが、今はうまく過ごせるようになりました。
そりゃそうだ、もう「おばちゃん」になったんですもんね。
おばちゃんと言えば、知らない人と普通に話すようになりました。
電車やデパートのお菓子売り場…
今日1日だけでも、知らない人と言葉を交わしたなぁ。

さてさて、そろそろ2月…と言えば、
我が家は来年(新学年)に向けて、学校側にリクエストをする時期です。
(※息子は書字障害、ADHDがありますが通常学級に通っています。)

学校とは、息子の困りごと(書字障害)については長らく共有し、
どんな支援が可能なのかを適宜相談しています。
ですので、この時期にリクエストすることはシンプルに下記のみ。

来年の担任のアサインを、合理的配慮に対して理解があり、学級運営ができる方をお願いしたい

ということです。

最初はそんなことをお願いできるのかと迷いがあったのですが、
小1の時にお世話になった児童精神科の先生に
「来年の担任の先生のこと、学校側にお願いしてくださいね。
 人事が固まる前、つまり早い方がいい。」
(当時2月の頭)
と言われ、かなり気が楽になりました。

アポイント先は、我が家の場合は副校長です。
当時のことは、ここに⇩書いています。

それ以降、毎年この時期なると、夫と一緒に副校長宛てにアポをとり訪問してきました。

そうそう、訪問時ですが、
まずリクエストする前に「感謝を伝える」を意識的にやっています。

いつも理解と協力をいただけていること、
それからアサインいただいた現担任の先生への称賛、
これはお世辞ではなく、毎年担当いただく先生たちには理解をいただき、
それぞれの先生の出来うる範囲でご協力いただいています。

その上で、来年もよろしくお願いいたします、ということを伝えています。

今年は、別件で1月中に面談で既に訪問をしてきたので、その時に、
スクールカウンセラーに、副校長への手紙を渡してきました。

息子の小学校は、かなり人数の多い学校のため、先生の人数も多く、
このようなお願いが出来るのかもしれません。
でも、今まで息子の小学校の生活をみて思うのは、
絶対的に担任が誰になるのかは子どもにとって最重要事項である
ということです。

ちなみに息子に「どんな先生だといい?」と聞くと、
毎回決まって「優しい先生がいい」と言います。

規律正しい先生…
宿題多めの先生…
親としてはそんな先生がいいと思っていた時期もありました。

でも、私も今は「子どもが優しいと思える先生が一番」だと思っています。



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