ミラーリング≒反転可能性テスト
田山たかしさんがしばき界隈において、ヘイトスピーチをなした場合に無効化できる「ミラーリング」という魔法の言葉があるとおっしゃっています。
桜ういろうさんのツイートは、ソビエト連邦に併合されていたウクライナの民族の末裔が、併合当時のソビエト連邦のなした行為の責任を甘受しなければならないというもので、これは日本に併合されていた朝鮮半島の民族の末裔が、併合当時の日本がなした行為の責任を甘受しなければならないということになりますから何ら説得力のかけらもない論理です。これこそがウクライナ人に対する一丁目一番地のヘイトスピーチというべきでしょう。
ところで、「ミラーリング」は青識亜論さんの常套句の「反転可能性テスト」と同義であると思われますので、これからはしばき界隈が「反転可能性テスト」と呼び、青識亜論さんが「ミラーリング」と呼んでもよいように感じます。