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菅野界隈のレベルが低すぎるリテラシーについて

菅野完さんの驚くべき事実改変

 私は、一度選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんのキャスにコメントを残したことがあります。内容は菅野完さんの敗訴が確定した性的暴行を不法行為として慰謝料を求めた民事訴訟の件でした。すると、横川圭希さんが現れて、「和解しているよ」とコメントし、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんが高揚した調子で話し出すようになりました。
 その後、キャスに菅野完さんが現れると選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんのテンションはさらに上がり、同じコメントを残すと、菅野完さんも「和解した」とコメントしていました。私は、この民事訴訟の傍聴もするなど突っ込んだ取材をしていたので、それは誤りであるとコメントすると、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんはさらにヒートアップして、「高裁で和解しているかもしれないよなあ」とコメントするようになりました。おそらく、菅野完さんが大袈裟太郎さん、籠池佳茂さん、立花孝志さんとの民事訴訟に勝訴している菅野完さんが私に民事訴訟を提起するとでも期待していたのでしょう。ただ、立花孝志さんとの民事訴訟に勝訴するまでは菅野完さんは民事訴訟で連戦連敗で、生長の家信者、安東巖さん、性的暴行の被害者女性との民事訴訟に敗訴しています。

選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんらのスネ夫っぷり

 選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんや横川圭希さんの期待には添えませんが、菅野完さんは 自身のなした性的暴行事件について、民事訴訟で敗訴が確定しています。裁判所で金員の支払いを命ぜられた判決が確定して、判決にしたがって支払うことを菅野完さん、横川圭希さん、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さん以外の方は、和解とは言いません。裁判所に命令されて仕方なく支払ったと言います。そもそも菅野完さんが110万円の金員の支払いを命ぜられた地方裁判所の判決を不服として控訴したときの控訴理由書には、110万円支払えと命じた判決の破棄とともに、仮に金員の支払いが命ぜられるとしても5万円が相当の額であるという驚くべき主張がなされているのです。その主張をとりさげることなく東京高等裁判所で請求棄却の判決がなされるまで維持して、判決が確定してから金員を支払っているのです。特に、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんは、性的暴行の被害者女性をメンヘラのように思わせるブログ記事を書くというジャイアンに媚びるスネ夫そっくりの態度を示していたのですから、その出鱈目ぶりは厳しく批判されるべきだと思います。