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石垣のりこ参議院議員の寝言
日本共産党という全体主義政党の実態から目をそらす石垣のりこ参議院議員
ところで、立憲共産路線て、なにが悪いんですかね?
— 石垣のりこ (@norinotes) May 16, 2023
人権と議会制民主主義を守ろうとする陣営が、協力し合うのは当然じゃないですか?
私は、日本のファシズム化に抵抗する全ての人々と、党派や来歴に関わらず、共闘し、共に歩みたいと思っています。
ところで、立憲共産路線て、なにが悪いんですかね? 人権と議会制民主主義を守ろうとする陣営が、協力し合うのは当然じゃないですか? 私は、日本のファシズム化に抵抗する全ての人々と、党派や来歴に関わらず、共闘し、共に歩みたいと思っています。
しかしながら、日本共産党は国政政党の中で最も全体主義が浸透している党でもあります。
共産党は、志位委員長の退陣と党首公選制導入を求める著書を出版した党員を除名処分とした。処分は16日付。同党は2月にも党首公選制を主張する著書を出版した党員を除名している。
除名となったのは、元党京都府委員会職員の鈴木元氏(78)。鈴木氏は1月に出版した「志位和夫委員長への手紙」(かもがわ出版)で、「委員長に就任して以来20年、国会議員、党員が半分になった。少なくない党員から退陣を求める要望が出されている」などと志位氏を批判し、全党員による党首選実施を要求した。
共産は17日付の機関紙「しんぶん赤旗」で、除名理由を「事実無根の攻撃を書き連ねた」などとした。鈴木氏は同日、記者会見し「書いたことは全部事実だ。除名される筋合いはない」と反論した。
国民民主党の榛葉幹事長は同日の記者会見で「考えが違うから排除するというのは(我が党には)ない」と冷ややかに語った。
立憲民主党においても、様々な事例を検討して刑法改正が適切か否かを議論する場であるはずの性交同意年齢の引き上げについて議論する党会合での発言をめぐり本多平直衆議院議員が議員辞職に追い込まれるという事例がありましたが、立憲民主党では日本共産党とは異なって、除名や議員辞職勧告ではなく本人が議員辞職するという結論となっているわけですが、日本共産党を信頼できる相手として連携するということは、今後立憲民主党は本多平直衆議院議員のような事例においては除名や議員辞職勧告を求める政党と変貌していくということなのでしょうか。
いずれにしても党内で自由な議論がなされることを保障していない政党について「日本のファシズム化に抵抗」などと述べるのは何か悪い冗談としか思えません。