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子どもの自立心と問題解決力を育むための声かけ

最近、2歳の長男が何か問題にぶつかると(電車の線路が上手く繋げられない、等)フラストレーションを込めて「Help me, Mummy!」と言うことが多くなってきました。

これは自立心と問題解決力を育む良い機会だと思い、そんなシチュエーションの際にどんな声かけをしようかまとめてみました。

  1. Encouragement to Think:

    • "I wonder how you’re going to solve this problem."

    • "What do you think you should do next?"

  2. Reflection on Efforts

    • "Can you show me what you have tried so far?"

    • "What have you done already to try to solve this?"

  3. Exploring Alternatives:

    • "What else can you try?"

    • "Is there another way you can think of to solve this?"

  4. Guided Independence:

    • "Let’s think about it together. What’s the first step you can take?"

    • "How can you use [a specific tool or resource] to help you?"

  5. Positive Reinforcement:

    • "You’re doing a great job trying to figure it out. Keep going!"

    • "I can see you’re working hard on this. What’s the next thing you can try?"

日々の声かけを通して、子どもたちのスキルやケイパビリティを伸ばす機会って本当に色々ありますよね。

意識的に声かけして子どもが誘導して問題を解決出来るようにサポートするのか、それとも直ぐに言われるがままに手伝うのか、どのような対応をするかで子どもの思考回路や性格に大きなインパクトを与えますよね。

声かけの仕方には色々とありますが、基本的には「あたらなら出来る。」、「答えは既にあなたの中にある。」と言ったスタンスで接すると自然と前向きな声かけが出来るのはないでしょうか?

参考になれば幸いです。今日も皆さまにとって笑顔いっぱいの一日になりますように。

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