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「人生を諦める」という考え方

noteの更新が凄い久々になってしまった。ここ最近、新たなバイトを探したり、ギリシアへ家族と旅行したり、サッカーもシーズン終盤ということで忙しかった。4月のトップ10もできていない。流石にもう遅いから、5月編から再開します。
あとトッテナムについても書こうと思ったけど、シーズン終わってからにしようかな。話にならないので。

タイトルを見てビックリした人も多いと思うが、決してネガティブになっている訳ではなく、むしろポジティブ思考の一種だと思っている。

何か落ち込む事がある時、だいたいその原因は、自分が思い描いていた通りに物事がいかない事であると思う。ごく当たり前のことだが、そのことを忘れてる人も多んじゃないかと思う。自分もこんなことを考えるまではただ「だりー」とか「最悪だー」とかって思ってた。

けど、一つ一つ、原因を分析していくと、毎回「期待を下回ってた」っていう結論に至る。何でこんなことを考えてるのかわからないけど、ロンドンに来てから、考え事をする事が増え、自分と向き合う時間も自ずと増えた。

期待を下回っているなら、そもそも、何も期待しなければ良いのではないか?というごく自然な考えに至り、それが今回のテーマでもある「人生を諦める」という所に繋がっている。「諦める」っていうのは言いすぎかもしれないけど、本当に何事にも期待をせず、どんな不幸が起きようと、「ああこれも人生かー」って思えるようにするのがベスト。ただ、何もかもに対して期待せずにはいられない。人間だもの。だから、その回数を減らしていきたいなーっていうだけ。基本何も(良いことも悪いことも)起こらないって思っておけば、そんなにダメージは受けない気がする。ちなみに最近の口癖は「いや人生だわー」(不幸が起きた時に頻出)です。
これってもしかして病んでるキャバ嬢か何かのブログですか、、、?

なんでこんな事を公開して書いてるのかもわからないし、特に病んでる訳でもないし、自分がどこに進んでるのかわからないけど、いまの、21歳の考えを綴っておくことに意味があると思うので続けます。
友達がこんなん書いてたら心配するけど。でも本当にそういう感じじゃなくて、ただ哲学者ぶりたいだけです。エセ哲学者を目指して頑張ります。以上。

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