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老いの基準

 昨日は秋田出張という事で朝は秋田駅近くのお客さんのところに行ってその後大仙市、横手市と南下するルートを通って仙台に帰ってきた。
 途中運転を交代しながらとはいえ長時間の車移動は思ったよりも体力を消耗する。ずっと同じ姿勢というのも良くないのかもしれないが、17時頃に仙台に帰ってきた時はクタクタになっていた。
 昨日は本当は柔術の練習に行こうかと思っていたのだが、疲れていたこともあり断念してしまった。恐らく頑張れば練習にも参加出来たし、参加すれば収穫もあったと思うのだがこうした行動に移せるかどうかが老いの基準になってしまうのかもしれない。
 10代、20代の頃なら遊びのためならどんなに疲れていても関係なく動く事が出来た。動いている事でアクティブレストの観点からリフレッシュ出来て帰って回復に繋がっていた側面もあると思うのだが、アラフォーにしてそうした行動力が落ちてきた気がする。このままズルズルいってしまえば老い真っしぐらといったところなのだろう、何かしらリカバリーする動きをしたければれならないと思っている。
 今日は朝から子供の野球の練習に付き合い、明日は柔術の練習に参加したいと思っている。行動と意識次第で若さはいつまでもキープ出来るのかもしれない。

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