見出し画像

右膝の治療

 昨日の夜に接骨院に行ってきた。3月29日の柔術の練習の時に膝を捻ったようで結構腫れてしまい今も少し足を引きずって歩いているためだ。自分の感覚的には内側靭帯が炎症しているのかなと思う。当初は膝が1.5倍位腫れていたのだが1週間が経過して大分腫れが引いたものの、中々その先の改善が見られなかったので接骨院に行ってきたのだ。
 実際に見てもらい触ってもらった感じだと断裂はしていないだろうとのこと。ただまだ腫れが見られるので安静にしておいた方が良いそうだ。腫れが引くまでは兎に角患部を冷やす事に集中して完全に腫れが引いてから温めた方が良いそうだ。
 当たり前だがプロの人に見てもらうのと自分のネット等で調べた情報には乖離が見られる。膝の曲げ伸ばし運動を結構してしまっていたのと、温める行為もしてしまっていた。先生曰くそうした行為が回復を引き延ばしてしまうそうだ。
 
 怪我をしてから約1週間経つが練習にいけない事が非常にストレスになっている。6月には大会も控えている為少しでも早く復帰しようとするあまり却って復帰を長引かせるような行為をしていたわけだ。
 長い目で考えると確かに6月の大会も大切だが、競技者としての人生はまだまだ続けたいと思っている。その上でちょくちょく膝の靭帯を損傷してその都度長期の休みを取る事の方が明らかにマイナスだ。 
 目先の事だけに捉われず長い目で見た時に何が最適か考えながら行動を選択していきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?