私と痙攣性発声障害の戦い

これまでに声が出ないことで何度も悔しい思いをしてきた友へ。

初めまして。koedenaiyoと申します。


アラサー、ごく普通の会社員でしたが、治療のため会社員からフリーターへ。
そして現在、痙攣性発声障害の手術を終えて入院しております。

私が暮らすのは都心と遠く離れた山間の田舎町。音声外来、ボイスクリニックなんてものは馴染みがない、そんな環境でした。
そのため痙攣性発声障害という病名に辿り着くまでかなりの時間がかかりました。


私がこのnoteに書き記すのは発症の経緯から現在まで。
発症のタイミング、適切な病院がわからずに心療内科送り、吃音か？発声障害か？、迂回しまくり痙攣性発声障害という病名に辿り着き、手術。そして手術を終えてから復職までの道のりを。

これまでに声について何度も悩み、悔しい思いをしてきました。
画面越しにこのnoteを読んでいるあなたも同じでしょう。

現在、声で悩んでいるあなたの一番の味方になれると思いこのnoteに綴ります。