【歴史】客室乗務員、ドクターマーチン、音楽とファッション
こんにちは。
今回のテーマは歴史。レトロと現代、両方が味わえる本や記事を紹介します。
それではスタート!
客室乗務員のファッション
2月24日、京極祥江著「エアライン制服図鑑1951-2023 日本と世界のエアライン制服ヒストリー」が発売になりました。
国内外のエアライン80社の制服が載っているとか。
1960年代の映画に飛行機はつきもの。海外ロケブームがあり、映画に飛行機が出てきて、客室乗務員が映ることも多くあります。
ちなみに、海外渡航が自由化されたのは1964年でした。
これはマストバイですね。
伊藤万理華とドクターマーチン
元乃木坂46のメンバーで女優の伊藤万理華が、装苑のドクターマーチン企画(2月16日公開)でモッズファッションを披露しています。
記事を読むと、マーチンに思い入れがあるらしく、モッズやパンクなどのカルチャーにも興味がある様子。
以前に、NYLONのマーチン企画に出たこともありました。
【見逃してた本】音楽とファッションの相互作用
昨年7月発売の本を見逃してました。元BEAMS青野賢一著「音楽とファッション 6つの現代的視点」。
1950年代、1960年代のことも書かれてますが、中心は1970年代以降のようです。
音楽とファッションが相互に作用してきた歴史を紐解いていく一冊。
さいごに
今回は、レトロと現代、両方が味わえる本や記事を紹介しました。
ではまた。
▪️ エアライン制服図鑑1951-2023 日本と世界のエアライン制服ヒストリー
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