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2024年の抱負

あけましておめでとうございます。

2023年は空回りした年だったので、2024年はちゃんと回る年にしよう。

無理をしない

2023年は、無理にものごとを回そうとしてムキになっていた。
ムキになると、取り返そうとして無理をする。
無理すると、いろいろと良くないことが起きる。

なによりも疲労が蓄積して、ものごとを悪い方に受け取るようになる。
視野が狭くなって、早合点して、判断を誤って、失敗する。
失敗するたびにストレスが溜まり、ムキになって次の失敗を呼ぶ。

無理するのをやめよう。

無理しない様にするにはどうすればいいのか。
マルチタスクをやめて、シンプルに暮らしていくのがいいようだ。

自作小説の世界観でサントラ曲を作りたい

ずいぶん前に、自作小説を書いていたことがある。

ITシステムを操ることができる異能者のサイバーSF物語。
魔法世界の中で、科学で作られた船を操る少年の物語。
時を超えてやってきた不思議な青年の物語。

世界観が気に入っているので、音楽で続きを描いてみよう。

むかし書いていた物語の1シーンを音楽で表現してみよう。そして、その物語のエピソードの文章と音楽を合わせてみよう。

今年、一つでもいいから作ってみたいなあ。

歌入のプログレッシブ・ロックを作りたい

DTMで音楽作りを始めてから、気がついたら6年で400曲。気ままに歩いてきたようだけど、少しずつ自分のやりたい音楽の方向が見えてきたような気がする。

音楽ジャンル的には、たぶんシンフォニー系プログレッシブ・ロックと言われているものに近い。

このジャンルの中で特に、ルネッサンスというイギリスのロックバンドをこよなく愛している。女声リードボーカルがとても美しいので、いつかそんなボーカル入りのプログレ曲を作ってみたいと思っていた。

2023年の冒頭に、よきAIシンガー「めろう」さんに出会うことができた。

愛好家の方も多く、なぜか「めろう」さんと、「さん」付けされることの多いAIシンガー。音符と歌詞を入力すれば、とても雰囲気よく歌ってくれる。何曲か作ってみたが、自曲の作風とよくマッチしている様だ。
ぜひルネッサンスをリスペクトした美しいプログレ曲を歌っていただきたい。

歌詞は苦手だけど、今年はムキにならずに自然体で歌詞づくりにチャレンジしてみよう。
言葉が自然に出る様にするにはどうすればいいのか、考えてみよう。


抱負を語ったついでに、今年の初曲作り。

「遭遇」 ー 2024年の1曲目

新年第一回目の「深夜の2時間DTM」。お題は「竜をイメージした曲」。

大きな大きな竜がドラゴンボールのエンディングの様に、目の前を通り過ぎていくシーンをイメージして作ってみた。

オーケストラ音源としては、無償配布されていた IK Multimedia - Miroslav Philharmonik 2 CEを使ってみた。木管と弦など合奏サウンドがとても雰囲気がよいので、気分は映画音楽。

2時間クオリティなので、いつかもう少し装飾をつけて作り直したい。

長文お読みいただき、どうもありがとうございました。

今年もよろしくお願いします。


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