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Cybozu Days 2022 トリセツ

サイボウズの大イベント、サイボウズデイズ、サーカスがはじまります!
なにそれ?おもしろそう?参加してみようかな?
そんなアナタに、事前に知っておきたい情報をお届けします!
※筆者のデイズ歴※2019にゲスト参加、2020~出展企業で参加

チームワークで10倍楽しめる!

サイボウズはちゃんとした会社です。
むしろ社内制度や社外への発信内容は閉塞した日本において時代の先端を行っているといっても過言ではありません。
詳細はコーポレート情報を見ればいいのですが、ここでお伝えしたいことはサイボウズデイズはただの商品展示会ではないということです。
見どころは人それぞれですが、
サイボウズは一言で言うと「チームワークのエバンジェリスト」です。
そしてイベントでは、商品展示会と同時にチームワークを広める様々な試みがあります。

チームワークその1:kintoneと企業・団体
サイボウズ製品はいくつかあります。
中でもkintoneはCMなどで有名かもしれません。
kintoneには多数のエコシステムがあって、イベントで出展しているところはkintoneとむすびついた製品を販売している企業が多いです。
出展している企業・団体もイベントでチームワークを作っていると言えます。

※あまり参考にならないざっくり製品紹介
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※サイボウズのパートナーたち
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チームワークその2:サイボウズのひとたち
サイボウズの社員が一丸となってイベントを運用しているようで、あちこちでサイボウズの社員らしき人を見かけます。もちろん青野社長も会場で見かけます。知った顔がうろうろしています。
また、セッションで登壇するサイボウズの人もいて、けっこう顔と名前を覚えてしまいます。自分の会社以上にサイボウズ社員の顔と名前を知っているのではないかと思っています。(私はサイボウズのひとではありません)

※サイボウズにはどんな人がいるの?・・・そっとブックマークしておいたとっておきのまとめをご紹介します。
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チームワークその3:講演・セッション
毎回、ゲストを呼んで、基調講演や各セッションが行われます。
製品の紹介であったり、施策の説明であったり、業務改善や業種の導入事例、技術セッションなど多様な内容です。
気になるタイトルは気軽に参加してみるのがおすすめです。
(私が参加したときは、時間の許す限り2日間セッションに参加しまくりました。音楽フェスで、これ見たいけれどこれと被るなあ、どっちにしようか・・・という感覚でした)
どのセッションでも、その根底にチームワークがあることに気づくはずです。

どのようなチームワークに惹かれるかは人それぞれ。ぜひ会場で体験してみてください。

(ゆるい)注意事項。。

初めての方にいくつか思いつく注意事項を書いておきます。

その1:無料ですヨ
会場で「チケットあるよ~」と声をかけられたら偽物です。
無料でお申込みできます。サイボウズユーザーでなくてもどなたでも参加できます。
ちなみに東京会場は千葉県の幕張メッセです。東京土産!といってピーナッツを買って帰ったら千葉県の思うつぼです(私は千葉県民。千葉のピーナッツはオススメですよ!)

その2:こわい人はいないですヨ
一見声をかけずらい風貌の方もいるかもしれませんが、みなさん優しいです。サイボウズの人は道に迷ってると案内してくれます。出展企業の人たちも気さくに話してくれます。(私は配っているグッズ欲しさに、出展ブースにただただ貰いに行ってましたが、みなさん笑顔でくださいましたよ)
強面のエバンジェリストの方もいるようですが、もう文章から優しさがにじみでてます。kintone好きはみんなやさしい!

※エバンジェリストの顔と名前をおぼえて会場で見つけてみよう
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その3:参加することが大事ですヨ
会場ではいろんなブースがあるので積極的に足を運んでみてください。
きになることがあれば近くの人に声をかけちゃいましょう。
サイボウズグッズを購入(お財布と相談)するのも、いろんなグッズを貰うのもチャンスです。
ひとりぼっちで、知らない人ばっかり・・・ということでしたら、事前に知り合いを作っておけばOK

※キンコミというコミュニティサイトがありますよ。
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さいごに
私は一般の地味な普通の会社員ですが、こうして記事を書くことで沢山の人とつながりができました。会場でも会いたい人がたくさんできました。
(この記事を見てくださったアナタにもお会いしたいです。)

サイボウズは地味にまじめに取り組んでいるアナタにもスポットライトをあててくれます。
リアルでもオンラインでも。
いざサイボウズワールドへ!

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