kintone1年生、勉強しよう!楽しもう!好きになろう!
この記事はサイボウズユーザーフェス2023の企画
#kintone一年目
のために書きました。
これまでの自分のキントーン体験で”やっといて良かった”を書いていきます。
※入社したときからkintoneは導入されており、ユーザーとして数年使用していました。できたことはレコード登録とか絞り込み検索とかの程度(表すら作成できませんでした)1年生となったのは、裏側にまわってアプリやスペースの仕組みを知った時です。
(>_<) つまづきポイント
最初に業務アプリを改修しようとしたとき困ったことがありました。
今なら参考になるサイトがたくさんあります。
(困っていた当時にあったらよかったのに!と思うものも。)
■ユーザーヘルプ
何はともあれ困った時に必ず見に行くヘルプページ
長~いつきあいになるブックマーク必須もの。
■kintoneコミュニティ案内板
社内に聞ける人がいなくても大丈夫です。
コミュニティを活用しましょう。
■kintone SIGNPOST
業務改善方法を学ぶのは一見遠回りのようですが、最初からが肝心。
これが頭に入っていると振り返って自分を褒められます。
上記のように実務で体験しながら学ぶこともできます!
が、
それだけでは終わらないのがkintoneのいいところです。
ぜひ1年生のうちに味わっていただきたいのが以下タイトルにある3つです。
勉強しよう!
kintone資格があります。
業務上ではよく使う機能には詳しくなりますが、使わない機能はまったく知らないままに…
そのため、1年目こそ、体系的に学べるアソシエイトの勉強はおすすめです。
さらに資格をもっていると、素敵なことが起こります。
たとえばイベントでバッジをもらえたり、自慢できたり、Twitterで知らないkintone界隈の方から褒められたり♥
楽しもう!
kintoneの楽しさを知るのに一番のイベントがこちら!
Cybozu Days
幕張メッセで行われてきた年1回のサイボウズのイベント
これが、ただの企業展示会ではないのです。
色々なレポートがありますので、探してみてください。
関連イベントもたくさんあります。7月にはユーザーフェスも。
それから、ぜひSNS、Twitterをのぞいてみてください。
”kintone”で発信されている話題、その多様さ。
ポジティブな人たちの言動に勇気づけられたり、なにより楽しい。
もっとkintoneの活用を知りたい方は、Caféに参加するのもいいでしょう。
親切なお兄さんお姉さんがたくさんいます。
好きになろう!
自分から飛び込んでいけば、きっとkintoneが好きになれるはずです。
kintoneを契約したらある日冊子が届きますね。
kintoneの歩き方などなど。お手紙も入っています。
業務改善で終わらない、チームワーク。
DXとは、
業務を効率化することを手段に、
人を助けるのが目的です。
仕事が楽に、楽しくなる。
1年目。kintoneを好きになるともっと人生が楽しくなります。
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