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同じ精油を長期間使い続けてはいけない理由

こどもとアロマの原亜紀子です

今回は、精油の長期使用についての質問に対する回答を記事にまとめてみました。

質問①
同じ精油を長期間使い続けるのは良くないと、以前聞いた事があるのですがそれは体をその精油に慣れさせない為でしょうか?


それも理由の1つです。
体は同じ刺激がずっと続くとそれに慣れてしまいますので、精油を効果的に使っていくという点でも、使い続けないほうがいいでしょう。


②品質のよいものなら使い続けても大丈夫なのでしょうか?

回答:いえ、どんな品質の精油でも使い続けないようにします。
もし連続使用をする場合は
・5日使用→2日休み
・3週間使用→1週間休み
など、必ず休みの期間を設けるようにしましょう。

1週間以上の連続使用になりそうであれば、同じ作用をもつほかの精油に切り替えて使用するほうがいいです。

そして、精油以外のケア方法も見つけていくようにしたほうがいいですね。


質問③
お気に入りの精油でも、お休みする期間を作った方が安全なのでしょうか?

回答:むしろ、お気に入りの精油こそ意識してお休み期間を作ったほうがいいでしょう。じつは食べ物でも好きで食べ続けているものがアレルギーの原因となっているというケースがあります。


質問④
アレルギー症状なのか、自身が毎日同じ精油を使い続けていたら痒みが出てきた友人がいて(精油を使わない日は痒みは出ないそうです)子どもに精油を使い続けて同じ様に症状が出るのか?心配しています。

症状が出た場合はお休みして、また様子を見ながら試していくのが良いと思いますが、精油大好きなのにアレルギーの引き金の様になってしまうのは残念だと思います。


回答:おそらくアレルギー症状だと思われます。

そういった症状がでた場合はすぐに精油の使用を中止します。
精油は、数十~数百種類(ものによっては千以上)もの化学成分で構成されているため、どの成分に反応したのかがわからないことが多く、ほかの精油にも同じ成分が含まれている場合もありますから別の精油も含め使用しないほうがいいでしょう。

好きな精油を使いすぎてアレルギーになってしまい使えなくなるのは、とても悲しいことです。

精油は自然なものだから、どんなふうに使っても安心安全というイメージをもっている方も多いのですが、薬理作用のあるたくさんの化学成分が濃縮されたものです。
皮膚刺激性もありますし、そのほかいくつかの注意点があります。
注意点を守って使ってこそ、安心安全といえます。

特に小さなお子さんほど注意が必要で、本当に必要なタイミングに使用する精油、濃度や頻度、使い方などを慎重に選んで使っていくことが大切になってきます。

同じものを使い続けない(食べ続けない)

これは、精油でなくても言えることです。

アレルギーリスクを上げるだけでなく、ずーっと同じものを取り込む、塗るということは体にとってマイナスなものが入っていた場合、同じ毒を取り込んでいる可能性もあるということ。

微量でも使い続ければ蓄積されていくますし、ずっと同じものだと体も油断しちゃうというか、排出が後回しにされてしまいます。

それに、少量なら薬になるものでも、量が多くなれば毒となるのです。
どんなにいいものでも、長期使用や大量使用にはいいことはありません。

アロマ(精油)は香りがよくて、薬理作用があって、手軽に使えて、自然療法の入り口としてたくさんの方にオススメしたいと思う自然療法です。

だからこそ必要な注意事項や体のことも知って、安全に楽しく使ってほしいと思います。


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