こすりつけろ、擦り切れるまで何度でも。

実は、このマガジン「note定期購読やってやるぜ！」と息巻いてみたものの、それがプレミアムメンバー限定の機能だと知らず、という先走りから生まれたものです。以後、お見知りおきを。

【近況】

前々から、存在は知っていた「bosyu」というサイトで募集してみたら、お仕事の問い合わせがありました。

#bosyu で
「無料で声あげます」って出したら
仕事の問い合わせが来た。
やってみるもんやね。

【無料】迫力のある男性ボイスサンプル、オーダーメイドで差し上げます | kdmsz
https://t.co/pW5utNCIPb #bosyu #ボイスサンプル #効果音 #声ネタ #声優 #ナレーション #声 #和風 #掛け声 #YOSAKOI

— #迷走おじさん YOSAKOI作曲家 山口隆博 (@kdmsz) May 29, 2020

ただ今、お話中なので、これが実際、どうなるかはまだわかりませんが、『これが世に言う「犬も歩けば棒に当たる」か!!』と、ちょびっとだけコーフンしております。お仕事の問い合わせが来た事自体は、嬉しいですが、冷静。でも「新しいことを試したら結果が出た」という出来事にはちょっと心が躍る。

【教訓】

新しいことを試し続けろ

こういうことがあると、ボイスサンプルなどなど頑張らねばと言う気になります。もっとバカなやついっぱいアップしよう。

【１曲を何度も「こする」】

さてさて、去年の秋冬から、ストック音源やサブスクに力を入れてコツコツ制作していたのですが、この春の自粛祭りの影響で、その辺に猛者達が殺到してちょっとげんなりしています。

そこも、やらないよりはやったほうが良いけれど、やはり僕の実力では「曲のクオリティーを比較されない」「価格で勝負しない」というのはとても大切なことなんじゃないかと。ので、声だったり、自分自身をテーマにした作品ってのを意識しつつ、ストック/サブスクに取り組んでいます。

例えばAudiostockでいうと、あの中で見つけてもらうには限界があるしレッドオーシャン過ぎるので、サイト外で制作したコンテンツに、BGMやカラオケとして使用して、「ここで買えますよ」と流してあげるとか、サブスクにしてもそういう使い方を模索しているところです。

今、実際にやっていることとして、その辺を意識しつつ1曲作ったら10通りくらい使い倒すというものがあります。