コドモノヨワネ

音楽好き30代。 音楽、お笑い、カルチャー、雑談、など。 高校卒業→NSC入学→3ヶ…

コドモノヨワネ

音楽好き30代。 音楽、お笑い、カルチャー、雑談、など。 高校卒業→NSC入学→3ヶ月で通わなくなる→ライブハウス勤務→音楽事務所勤務→結婚→製造業勤務→子供産まれる→35年ローンで家買う→35歳、怪我で無職になる←今、ココ。

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サニーデイサービスの新曲「風船讃歌」は、令和時代における青春パンクソングだ。「コドモノヨワネのひとりごと vol.3」

サニーデイサービスの新曲「風船讃歌」は、令和時代における青春パンクソングだ。 そして、昭和、平成、令和の音楽をひとつにまとめたような楽曲でもある。 なぜ、青春パンクと言ったのか。 青春パンクは、ゴーイングステディやカガガSPなどを筆頭に1990年後半〜2000年代前半に巻き起こったムーブメント。 青春パンク全盛期に思春期を過ごした若者は、現在30代〜40代。 その30代〜40代にとって風船讃歌は、令和の青春パンクソングとして、生きるエネルギーを与えてくれる。 青春パンク

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      今週は、夏が帰ってきたかのように暑い日が続いている。 残暑というものだ。 しかし、昼間は暑いんだけど夕方〜夜にかけては涼しい。 この涼しさが夏の終わりを告げているかのようで切ない気持ちになる。 ここ最近は、家主を頻繁に聴いている。 夏の終わりの切なさと家主の音楽はシンクロする。 どちらも、うまく言葉に表す事ができない気持ちを抱く。 これは、けして悪い意味じゃなく良い意味で。 そして、家主の音楽は、はっぴいえんど、サニーデイサービスやくるり、中村一義、フジファブリックと同じ匂

      • ハンバートハンバートの新作「丈夫な私たち」を聴いた。「コドモノヨワネのひとりごと vol.1」

        ハンバートハンバートの新作「丈夫な私たち」を聴いた。 素晴らしいの一言に尽きる。 美しくて切なく、時に心躍りだす楽曲の数々。 優しく包み込んでくれる遊穂さんの声。 どんな悩みにも「大丈夫だよ。僕がついてるから」と支えてくれるような安心感を与えてくれる良成さんの声。 心が満たされた。 コロナ騒動以降、自分は病んでいた。 SNSの普及により様々な思考や意見、価値観が認められるようになり、また、否定されるようにもなった。 他人をけなしたり、恨んだり、妬んだりするこ

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