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1月7日は七草がゆの日。みんなでおいしく、いただきます!

子どもは苦手な七草


1月7日。
保育園でも“七草がゆ”はおやつで出たけど、不人気メニューでした。
子どもたちにとって、見た目の緑の菜っ葉に抵抗があるようで、
「へらしてください!」コールが頻発します。
きっと、卵とかいれると食べやすくなるのでしょうが、
伝統的な行事食を提供し文化を伝えるという観点からはずれるし、
卵アレルギーの子も増えているので難しいのです。

かくいう、我が家も同じく。
普通のレシピの七草がゆでは誰も食べません。

ご丁寧に書いて頂いていますが、残念ながら不採用とさせていただきます。

だから、うちは追加でだしも卵も入れちゃいます。
いくら健康を願っての食材だとしても、
口に入れてくれなきゃ、意味がない!
やっぱり、みんながおいしく食べられるのが1番。
今年も、作るぞ、七草がゆ!

今はセットが売っていてありがたい。これで子どもに教育です。

実は、私の実家では、七草がゆは出ませんでした。
保育士になってから、日本の行事を子どもに伝えるために勉強して
私自身が未体験なものを子どもたちに伝えていく必要が出てきました。
保育園で、多くを学び直しました。

家庭という小さな箱の中で経験しそこねたことを、
保育園という大きな箱の中で子どもたちと一緒に体験させてもらいました。
これが、今の私の子育てに大きく関わっています。

結婚すると、夫の家庭との関係もでてきます。
私の実家は基本放任だったため、私には受け継ぐものがありません。
でも、夫の方はきちんと七草の知識を子どもたちに伝えていました。
これは、流れで我が家でも実践せねば!(いい嫁を演じたいだけ)

ということで、息子たちが保育園の頃は、
「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」
と、唱えさせていました。
素直な息子たちは、暗唱していました。

そして現在小学生!
さすがにもう完璧だろうと思って、春の七草を言ってみて?
と聞いてみたところ。
「せり、なずな、ごごうのすりきれ……あれ?」

!?
まさかの、じゅげむが混ざってきた―。

次は下の子が挑戦(何やらにやにや企んでいます)
「せり、なずな、ごじょうさとるが~♪」

!?
わざと、ボケで呪術廻戦をいれてきたー。
はい、もう一回!
「せり、なずな、ごじょうさとると、ほとけのざ、すずな、スシロー」

!?
さすがは小学生。
もう、笑いにもっていくお年頃でした。
教育的要素よりも、大事なのは笑いです。

うん。
それも生きる上でとても大事です。
母は、そう思います。


1月7日。
子どもたちの健やかな健康を祈って。
今日も楽しく食事を頂きましょう。
「いただきます。」


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