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10年間の親子留学でものごとを自由に臨機応変に考えることができるようになったのかな・・

ブログとは違った雰囲気で、note に書きたいと思っていて・・

親子留学は10年目になるのだけれど、10年はあっという間で・・

子供の大事な時期を過ごしてきました。10歳からの・・。

もちろん、子供が大きく成長をする時代なのだけれど、実は、親こそが子供に付随して、おまけのようだけれど、成長していて・・

親の考え方や価値観が、本当の意味で自由で、柔軟で、臨機応変じゃないと、子供に良い価値観を伝授できない・・とすら思っていて・・

結局、親子留学は、子供のためにしているのではなくて、親が変化せよ! と言われていたのかもしれないと・・

子供のために親子留学をしてきました・・なんていうのもおこがましくて・・・、親こそが、子供を見守りつつ、成長しなけれないけない・・

これは、自分のことではわからなくて、他の方を見ていて、気がつきました。

子供の教育について、考えながら、いろいろなことを書いてきました。

そして、このごろ思うことは、子供は自分で進んでいくので、そのためにも、親が自由で柔軟で、臨機応変な雰囲気、環境作りをしていくこと、そして、親こそが、もっともっと自由であるのなら・・

子供にものすごい自由な世界、未来を贈ることができるのではないかということ・・

子供の教育・・・それは、親が変化すること、問題は親である・・

日本では、あんなに自由で健やかであった子供たちを、親のエゴでボコボコにしているのでは・・そんなことを目の前で見てしまう・・ことも多いのです。

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