音声メディアから子どものビジネス感性を育てる

子どものビジネス感性の研究家アドバイザー

ゆるる   でっつ。

子どもが大人になったときは、

どこまで学歴社会は残っているのでしょうか?

そして、

ユーチューバーを筆頭に

個人で稼ぐ流れはどこまで

強力になっているのでしょうか?

そんな疑問と、待ったなしの育児。

どちらにも対応のきく子を育てよう。

勉強には、塾があるけど、

子どものビジネスの感性を育てる習い事は

ないみたい。

そんなところから、

勉強系読書が好きな ゆるるが、

みなさんのかわりに勉強して、

それを伝えていこうーっというのが、

ゆるるのブログです。

さて、今回は、

音声メディアから子どものビジネス感性を育てる

をテーマに話していきます!


「あなたは、1日の中で何聴いていますか?」


私の10代のときは、(今もですが)aiko。

好きな歌手を思い浮かべるのがフツーだったんじゃないかしら。

今なら、YouTube。

という人も多いんじゃないだろうか。

今や、エンタメ系で見るYouTubeだけじゃなく

勉強系で聞き流しているというのもフツー。

YouTubeを勉強に使って、塾なしで国立大。

とか、

子育て本にも、YouTubeで

月の満ち欠けを見せていますという塾まである

(音声ではないですけどw)

私自身も、家事をしながら、

YouTubeで聞き流し勉強しているし、

私の母(70歳越え)も、  

YouTubeでセミナー動画を聴いていて、

ギガが足りない~と話している。

どうやら、この流れは

これからさらに大きな流れになりそう。

そんな音声メディアのことをまとめてみると、

今の音声メディアは、

種類として、  勉強系、エンタメ系、本、音楽、

どんな人がやっているか   個人、有名人、

コミュニケーションの度合い  

双方向コミュニケーション

の掛け合わせでできているみたいです。


例えば、勉強系×個人×双方向コミュニケーション

→お悩み相談のYouTubeライブ。 

とかね。

ボイシーとか、YouTube以外にも

音声メディアはあるけれど、

たいていがスマホの中のアプリだったりするから、

親の知らないうちに子どもも音声メディアを

利用していくことになるだろうなぁ。


だから思う。

親が音声メディアを利用して、

子どものビジネスの感性を育てようじゃないか。

人って、

聴いたことをアウトプットすると身に付く

ように頭ができているんです。


アウトプットをするということは、

人に物を教えていく、伝えていくことになる。

それって、ビジネスじゃん!

困っていることを教えることで解決するのも、

ビジネスだからね。

テレビが壊れて困っている人に、

テレビを直してあげる

というのも、

虫が嫌いで、理科の勉強をやりたくない子に

空を飛ぶアリがいるってことを

教えてあげるのも

化粧品の作り方がわからないお客さんに

化粧品を作ってあげるのも

全て困っていることを解決することだもんね。

だから、子どもに

今日は、どんな話を聴いたのが 

心に残っている?

と聞いていこ!

聴いたことを話してみる習慣を作っていこう!

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