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意味を考えず、のんびり気ままに。

時間がすぎるのが早く感じる。特に休みのの日の土日。この二日間もあっという間に時間が過ぎた。自分の心の状態を分析してみると、やっぱり仕事が楽しいと思えていないからだと思います。月曜日から仕事が始まる。嫌なことが待っていると考えているからそういう風に感じてしまうのでしょう。

今仕事では解決できないでいる問題がある。この先どうなるかわからない。信頼を失うかもしれない。自分は成長しているのだろうか?そんな不安を感じる。勉強したほうが解決する確率は上がるはずなのに休みの日は何もしない。解決したいと思っているのに1秒たりとも勉強しないのはいかがなものかと考えてしまっている。

今までの記事でも書いていますが、"こうあるべき"とか"こうでないといけない"という囚われがある。そのことには気づいている。しかし、中々そこからは抜け出せず、同じことを繰り返す。

最近は以前よりもだいぶ心の状態が安定した時間が増えたように思っていますが、まだまだ囚われた心の状態が顔をだします。思い返してみると、日曜日は特にその囚われの心が大きくなる。そして何もしたくなくなり、依存症を引き起こすような、頭で考えなくてもできるようなことばかりを繰り返して時間を潰している。

無理に気分良くいようとしてもできないことはわかっている。今まで何度もチャレンジしてきた。何かを矯正しようとするときは、意図的に理性を使い意識することは必要だが、気合を入れて「やらないといけないんだ」と考える左脳的な考えだけでなく右脳的な自分が心地よく感じるときに無理なくやれるような右脳的な部分も必要で、バランス良くいる必要があるのかもしれない。

極端に何かに偏ると必ず自分が本当にやりたいことを無視する必要が出てくる。こうしたいああしたいという思いが思考を極端にする。難しいのが気ままにやろうとしても今までの自分が邪魔をしてきて「本当にこのままでいいんだろうかと」いう思いが頭の中に浮かんでくる。その浮かんだ思いを無視することができずまた本来の形に逆戻りしてしまう。

自己啓発本を読むことはほぼなくなったことに最近気づいたのですが、まだまだインターネットでそういった情報を自分から取りに行く。極端にこういった情報を取りに行くのは今の自分では満足できていない証拠でもある。

なにか行動すると欲が出てくるので、今はのんびりして、行動に意味を見いださずいることがいいのかもしれない。

最終はサウナいこう…

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