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HUNTERCITY「進撃のWEEK」4日目~

本日はHUNTERCITYの進撃のWEEKの4日目となり、資金調達資料設計についての授業を受けましたので、学んだことをアウトプットしていきます。

資金調達資料にかくこと

資金調達の資料にはBLやPSは必要ありません。必要なのはノリと勢いとのことでした。

実際にAirbnbのプレゼン資料から具体的にどんなことが書かれているのかを見てみました。主に書かれているのは、課題点、解決策、市場分析、マーケットサイズ、ビジネスモデル、マーケティングプラン、競合分析・競合優位性でした。


実際に自分のものに置き換えて考えてみた

ここではできるだけわかりやすく簡潔の資料を作ることが大切です。今回の授業は実際に使用したペンマークやAirbnbの資金調達資料を見ていくことが多かったので自分のビジネスモデルに置き換えて文字に起こしていきたいと思います。

名前
フルーティー

課題点
自分では口臭はなかなかわからないので、自信をもって人と話すことができない。周りからどう思われているのか気になる。

解決策
フルーティーという口臭のレベルを測れる商品を使い、アドバイスする。

市場分析
口臭を対策するという目的を考えると、ガムや歯磨き粉などと市場自体は被ると考える。

マーケットサイズ
主に20代以上の男女

ビジネスモデル
フルーティーを売る

マーケティングプラン
日本では現在、ホワイトニングサロンをはじめとする脱毛サロン、ハイフなどが流行っていることから、そういった店舗に置かせてもらいその店舗で売れた数十%のフィーを渡す。店舗に置かしてもらうことで人件費などの削減につなげていく。

競合分析・優位性
現状として口臭を調べる口臭チェッカーは売られているが、この商品はBluetoothでスマホと連動させることができ、具体的にレベルの度合いによって何をしたらいいのかアドバイスがもらえる。また水分不足かどうかについても調べられるため高齢の方を相手にビジネスをする人にも使ってもらえる。


以上が僕が考えたビジネスモデルです。今回は短めでしたが、明日は最終日なので頑張ります。

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