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世界的な美しさ

こんにちは!!
JapanesSAKEリーマンの児玉純一です♪

日本が誇る美しさは世界にも通じます。
例えば京都の街並み

それ以外にも桜!!

日本の美しさはけして派手ではないが、人々の心をくすぐる物ばかりです。
そして日本人は完璧にできているものよりも、不完全さや不規則なもの、あいまいであることに「美」を感じてきました。
そして、日本人は古来から職人気質であり精神的で哲学的な内側の世界へ美に対する思想を抱き、完璧な空間を演出するのも「美」
今日はそんな日本の美について書いていきます!

國暉酒造

城下町・松江市にある『國暉酒造(こっきしゅぞう)』は、明治7年創業の老舗の酒造メーカー。
江戸末期の町家の面影が残る外観が、城下町の街並みにマッチして、趣きある風情を醸し出しています。
『國暉酒造』では、出雲杜氏伝承の技法を駆使し、昔ながらの甑(こしき)、麹蓋(こうじぶた)などを用いた伝統的な酒造りをしています。
島根県産の酒造好適米と、水の都と謳われる松江の美しい自然に磨かれた水による日本酒は、全国でも高い評価を得ています。
その深い歴史や評判に甘んじることなく、常に新たな挑戦を続ける『國暉酒造』。
古来から続く製法を一新。低温熟成での試験醸造を何度も繰り返し、原材料から見直すなどして誕生した、かなりの自信作です。

美しいラベル

日本が世界に誇る伝統的工芸品「京都西陣織」を採用。着物の帯をイメージしたデザインとなっています。
西陣織の職人さんとともに数ヶ月に渡り試作を重ね、西陣織の織物の技術を國暉酒造の日本酒のコラボレーションを実現。
こうして完成したラベルは、国内のみならず、海外の人からも喜ばれそうなデザインに仕上がっています。プレゼントにピッタリだし、自分用にもついついジャケ買いしてしまいそうです。

京都西陣織とは

西陣織とは、京都市上京区と北区の一部、西陣エリアで生産される、先染め(さきぞめ)の織物の呼び名です。
特徴としては、着物と帯の合わせ方では、「正装の着物には、染めの着物に、織の帯」と言われます。染の着物の代表が、友禅染で、織の帯の代表が、最も品格の高い西陣織の帯です。
そのように、西陣織は格の高い織物です。
また、西陣織は、大量生産されるのではなく、多品種少量方式が特徴です。染色した糸を使った模様を織り出す西陣織は、完成までに多数の工程があり、それを分業システムで作っています。

まとめ

今日はラベルの美しい日本酒について紹介しました。
このラベルの美しさから国内だけではなく、海外でも人気です。
飲むだけではなく、飲んだ後の瓶の美しさを味わうことのできる2度おいしいお酒を味わってみてください\(^o^)/

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