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招待制の日本酒

こんにちは!!
JapanesSAKEリーマンの児玉純一です♪

一見さんお断りのお店。
高級なお店や隠れ家的なお店によく言われている言葉です。
僕はまだ体験はしてこなかったですが、完全招待制のBarやお店を知っているというのは純粋に一人の大人としてのステータスだなと個人的には感じています。
そんな完全招待制というシステムはお店だけではなく商品にまで適用されています。
例えば、ハイブランドのエルメスのバーキン!
初めての人は購入が難しいとされています。
以前に購入された人がお店から声がかかるなど信頼関係が気づかれないと購入できない商品になっています。
日本酒にも紹介制の日本酒というものが存在します。
それが、「MEISTERS 感動のその先へ」です。
今日はそんな紹介制の日本酒について書いていきます。

MEISTERS 感動のその先へ

「KURAND」の人気シリーズ 「MEISTERS」は、“日本酒初心者が呑むべき決定版”をテーマに酒造りの職人が生み出した渾身の一本。2019年にリリース以来、多くの日本酒ファンを生み出してきた。
そして、”感動のその先の味わい”をテーマに発売されているのが「MEISTERS 感動のその先へ」。日本屈指の技術を誇る「利き酒名人」である、山口県周南市で創業200年の歴史を誇る酒蔵「はつもみぢ」の杜氏・原田康宏氏が、理想を追い求め未知への挑戦の末たどり着いた、誰しもを魅了する心震える味わいの頂点となっています。

上質の仕上がり

日本酒造りでは「心白」と呼ばれる米の中心部分を使うため、周りの部分を削って使用される部分の割合を「精米歩合」と呼びます。この割合が小さくなるほど香りが高く、雑味の少ない綺麗な味わいになると言われています。
「大吟醸」と呼ばれる高級酒は精米歩合50%以下と決められているが、「MEISTERS 感動のその先へ」の精米歩合は25%と、限りなく削った核の部分を使用。米の核の部分だけを集めて造られた「MEISTERS 感動のその先へ」は、芳醇な香りと雑味を一切感じさせない甘美で上質な仕上がりになっています。

味わい

「香りの特徴」は、飲む前から感動を予感させるフレッシュで甘酸っぱい華やかさ。「味わい」は、優しいいちごのような甘味みが口に広がり、爽やかな酸味に心地良さを感じつつ、美しいクリア余韻を楽しめます。
3℃~10℃の冷酒が、推奨の温度。魚のカルパッチョやアクアパッツァ、チーズなどとのペアリングは、特におすすめです。

まとめ

完全招待制の日本酒は他とは違って高級感があり、特別感があります。
MEISTERS 感動のその先へは日本酒初心者が飲むべき決定版として売り出しています。
その飲み口はとても飲みやすい物になっています。
日本酒に抵抗感がある方は一度試してみてください!
他の日本酒が飲めなくなりそうですが。。



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