『女たちの長谷みち』で大和神社のルートをたどる【1209】
こんにちは。文来(ブンク)です。
『女たちの長谷みち』という『蜻蛉日記』と『更級日記』の長谷寺お詣りのルートを追体験をするという古本が届いたので、手近で分かりやすい、天理駅から大和神社のルートをたどって見ました。
天理駅は、開発ですごく広くなって、本の発行の昭和60年頃とは全く違っているようでした。
本の地図の商店街の通りは、残っているようで何とか上ツ道にたどり着けました。
地図に書いてある目印の店は、皆無くなっているか、閉店してました。
しかし古い街並みは、点々とですが残ってました。
テント見たいな建物は昔市場で凄かったらしいです。
30年前は少しは店あったようですが、今は一軒も店有りません。
石上神宮の10月15日のお祭りの人馬は、ここまで来るらしいです。
大和神社は、大和でなく地主神を祭る最古の神社らしいです。
隣には馬口山古墳という古墳がありますが、最初気がつきませんでした。
果樹園みたいになっている上に、家の庭通って行かないと行けないんです。
頂上まで行きました。
堀みたいな池もあって立派な前方後円墳です。