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航空大学校入試で「総合」が難化?明暗を分ける"数学・物理"の対策法
こんにちは!航大合格ノートです。今回は、航空大学校入試の1次試験の「総合」対策について見ていきます
総合は、ざっくりとSPIのような問題、数学、物理、時事問題、気象で構成されています(特に理系科目の数学・物理がメインとなりますが、航大生の半分以上は文系学部出身のため、諦めないでください)
総合の試験時間は45問で120分ありますが、問題の量や難易度に対して、制限時間はタイトなのが特徴です
また総合の配点は250点あるため、英語の100点と比べると、相対的に順位に大きなインパクトがあります
そして過去問を解いていると「ここ数年、総合が難しくなってきている・・・」。そんな印象を抱く人も多いのではないでしょうか
それでは、なぜ総合(令和4年度までの総合2)が近年、難化傾向にあるのでしょうか。ここからは、その背景についてや、総合の試験対策・勉強方法などについて見ていきましょう
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